インスタを見ていると「どうやって撮ったんだろう?」と思うようなオシャレな画像って多いですよね。
インフルエンサーの投稿を見ると別アプリを使って加工していることも多いですが、年々バージョンアップしているインスタの写真はとても魅力的な機能が増えています。
今回は写真部MUZEのインスタアカウントで過去にフューチャーさせて頂いた写真を交えながら、エモい写真に欠かせないエモい機能や撮り方、そして最後におすすめアプリをご紹介します。
この記事を読むことでインスタのエモい写真を撮ったり画像を作ったりすることができるようになります。
インスタのエモい写真にはエフェクトや加工が欠かせない
出典:unsplash
普段、何気なく見ている憧れのインフルエンサーの写真はどれを見てもエモいですよね。
ほとんどの場合がスマホで撮影されたものが多いわけですが、果たしてどんな方法で加工しているのでしょうか。
✔インスタのエモい写真の特徴
・フィード投稿で統一されたフィルターを使用している
・フィルムっぽいノイズ(写真に写った粒子の粗)が入っている
・ファッションやインテリアがおしゃれ
・レトロカメラ風アプリを使っている
・写真エフェクトや加工アプリを使っている
・おしゃれな文字入れ
それぞれファッション・写真・インテリア・美容などジャンルによって魅せ方も違ってくるわけですが、おおむねこのような特徴を持っています。
ちなみに写真部MUZEではフィード画面に統一感を持たせること、そして縦長・横長の写真レイアウトの違いによる見やすさを追求するためフレームを使用しています。
ピンクとパープルのフレームに写真を埋め込み、スライド形式で右下にはページスライドを促すコメントを追加。
カメラマン&モデル紹介ページでは写真単体で見せるよりも情報をまとめて閲覧できた方が、一目で分かりやすいことから写真や動画を埋め込んで文字入れしています。
ビジネス系や情報発信系アカウントではよく見かけるスライド形式投稿ですが、インスタではフィードに流れてくる写真・画像が見られるのは平均1~3秒。
インスタユーザーは秒単位で見る投稿とそうでない投稿を無意識に振り分けているのでより多く情報を見てみらったり、文章を読んでもらえるような工夫は欠かせません。
ちなみに写真部MUZEアカウントでは「Canva Pro」でスライド作成と写真加工を行っていますが、無料プランは制限が多くストレージ5GBまでしか使えません。
高品質なインスタストーリーが簡単に作成できます。オリジナルで印象に残るデザインを今すぐ開始!
有料会員は1億点の写真素材やたくさんのフレーム・文字フォントが使用可、100GBのクラウドストレージが使えるため有料会員の一択です。
【CANVA有料PROプラン】
・月額プラン1500円/年額プラン12000円
・1億点を超えるプレミアムストック写真
・背景リムーバーで素材の切り取り可
・SNS用やYouTube用などマジックリサイズでデザインサイズの変更可
・最大5人でチーム操作作業可
・100GBのクラウドストレージ
圧倒的におしゃれなフレーミングや細かい文字入れ、背景色の透過、配置構造、写真(JPEG、PNG)だけではなく動画(MP4)の挿入までカンタンに製作できるので本当に使っていて楽しいですね。
他の人と差別化したりエモい画像を作るには最適なので興味がある方はこちらから詳細を確認できます。
≫Canva Pro
PCやタブレット操作が推奨ですがスマホでもかなり細かい作業ができますよ。
写真部MUZEがインスタアカウントでフューチャーしたおしゃれエモい画像10選!
出典:unsplash
写真部MUZEでは2021年7月から毎月写真フューチャーを続けていますが、鹿児島だけでなく全国のカメラマン・モデルさんに好意にして頂き「#鹿児島写真部MUZE」タグは5600件の検索ボリュームまで増えました。(2022年5月時点)
これもいつもタグ付けして下さる皆さまのおかげですが、400近いフューチャー写真を見ると目を奪われる美しい写真、お花畑で撮られたエモい写真、街中で撮られたスナップ写真までさまざま。
ここではタグ付けして下さった皆さんの写真に優劣はありませんが、エモい写真で「いいね!」の特に多かったものを一部抜粋してご紹介します。
日常に中でこそエモい瞬間は生まれる「スナップ写真」
エモい写真を継続して撮られているカメラマンさんのインスタフィードを引用してご紹介します。
ちなみにここで掲載しているお写真は全てデジタルカメラで撮影されたものですが、スマホでも構図や撮り方は参考になるのではないでしょうか。
※掲載しているお写真や投稿はカメラマンさん&やモデルさんに了解を頂いたものです。
レトロな町
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エモい文字入れがさらにこのシチュエーションを昇華させてますよね。
撮影されたのは鹿児島メインで活動されているMOTOMU(@motomu1010)さん、モデルさんは宮崎で被写体だけでなくハンドメイド作家としても活躍されているマコ(@_sh_g_ma_)さん。
おしゃれなカフェで優雅な時間を
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こんなオシャレな瓶やお皿を提供してくれるカフェは一体どこにあるのだろう?と思うようなロケーションで、配置されたお皿の並びが美しいです。
撮影されたのは九州北部で活動されているNONBUさん(@nonbu_log)、モデルさんはセレクトショップを経営しており、いつもおしゃれなアクセを身に付けてらっしゃるTUNさん(@t_u_n_95)。
爽やかな風が吹く午後のひととき
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淡色系が可愛いカフェの扉で撮影された一枚で、とてもモデルさんのたたずまいが可愛らしいですよね。
カメラマンさんは地元佐賀を愛するカメラマンのAkikoさん(@shigyo_aki)、モデルさんは佐賀・福岡を中心にプロモデルとして活躍されているyuukaさん(@imy__h___)。
シャボン玉に彩られた笑顔
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晴れた屋外でシャボン玉と一緒に撮影されたエモい一枚。
とっても笑顔がキュートでしゃぼん玉もきれいなグラデーションとなって写っているのはデジタルカメラがなせる技かもしれません。
カメラマンさんは同世代のエモい写真だけでなくアーティストPV制作までこなす多才なnana.さん(@kumano_77)、モデルさんは可愛い笑顔が印象的なミクさん。
時間よ止まれ
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寝転んだ女性の目元に桜の花びらがほろり。
この状況だけでもすでにエモいですが目元と桜の花がクローズアップして撮られた素晴らしいお写真。
カメラマンさんは静止画・動画がエモくて手書きフォントを入れるというこだわりが素晴らしいhikari (U & H)さん(@hikari_6955)、モデルさんは日韓ハーフのあどけない表情で清潔感のあるRihwaさん(@rihwagram_12)。
隠した想い
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ちょっと寂しげなシチュエーションでショーウィンドウに映る女性の姿に、哀愁を感じるお写真。
思わず見ているこちら側が女性の寂しげな感情に入ってしまいそうで、とてもエモい一枚だと思いますね。
カメラマンさんはこちらも静止画・動画クリエイターのHikariさん、モデルさんは美容師ながら持ち前の明るいキャラクターと大きな瞳が印象的なmayoさん(@mayo__0315)。
フィルムテイストがエモい「レトロ写真」
主にオールドレンズやオールドカメラ、またはデジタルカメラをオールド風に現像レタッチしたエモい「レトロ写真」。
とてもザラザラした質感や最近のデジタルカメラでは演出できない鮮やかな光の入り方が特徴的です。
オールドの時代に魅せられて
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カフェでコニカミノルタの名機「KONICA C35」を構える女子。
オールドカメラは人気がありますがこのシチュエーションにザラザラとした質感はオールドとニューカメラの融合のような気がします。
カメラマンさんとモデルさんは先ほどもご紹介した「NONBU×TUN」さんコンビ。
黄金に輝くススキ
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この構図素晴らしいと思うのですが逆光で見事なゴーストが写り込んだ一枚。
ゴーストとはレンズ内に強い光が入って反射することで生まれる人工物ですが、これだけきれいにモデルさんをフレーミングするとなると見事としかいいようがないですね。
スマホでは再現できない光の使い方ですよね。
カメラマンさんはフィルム写真に魅せられて写真だけでなく映像もエモい迅之介さん(@jinno__film)。
雨のち花の人生だ
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こちらも夕方の陽が沈むころに街中を歩く女子を捉えた一枚。
とても雰囲気あって見ていると温かい気持ちにさせられるお写真ですが、何気なく歩いているモデルさんの表情もベストマッチ。
カメラマンさんは写真も映像もエモい迅之介さん、モデルさんはPV出演やウェディングモデルも務めたrunaさん(@rr_o0_ro)。
残像と街灯
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夜の歩道橋で撮影されたオールドでエモい写真の代名詞でフィルム好きにはどストライクな一枚。
光の残像と街頭のオレンジ灯がモデルさんに怪しく反射しており、ブレていることでまたエモーショナルな雰囲気を出していますよね。
カメラマンさんはオールドタッチのPV制作など多彩なKumanoさん、モデルさんはrunaさん。
インスタのエモい写真の撮り方
出典:unsplash
前章でご紹介したエモい写真はいずれもデジタルカメラやオールドレンズを使用して撮影されたものですが、スマホでもアプリを使えば十分エモい写真や画像加工は可能です。
映える写真ではピント・構図・光の使い方がとても大切な要素ですが、エモい写真とは「日常の中で生まれる動作や感情」を映したもの。
エモい写真では敢えてピンとがズレていたり顔を映さずに手元や足元を映した方が味が出ると思います。
フィルムカメラ風アプリを使って撮る
フィルムカメラ風アプリと言えば「1998 cam」が有名で人気が高いですが、このアプリには134種類のカラーフィルターがあっていずれもフィルムカメラを完全に再現した映りを体験できます。
こちらは定番「1998」という加工フィルターですが、レトロで昭和チックを感じさせる映りがエモいですよね。
右下には撮影した「日付」が入り、モヤが出現する「ランダムダスト」、赤オレンジ緑の色が入る「ランダムライト」がさらに演出してくれます。
✔フィルムカメラ風アプリを使って撮る方法
・レトロで粒子が荒くなるフィルターを選ぶ
・人物は止まってるより動いてるところを撮る
・撮影日はお好みで入れる
・飽きてきたら「写ルンです」に移行
この「1998」フィルターを使って撮るとだいたいエモい写真が出来上がってしまうわけですが、ポイントとしては人物写真なら静止してるより動いてもらった方がエモくなりやすいです。
ある程度、撮って飽きてきたら本当の使い捨てフィルムカメラ「写ルンです」がおすすめ。
スマホやデジカメのように撮った写真をその場でモニターすることができず、どう映っているかはプリント現像するまで分からないという代物ですが一定の魅力があります。
ピントずらし
ピントずらしは、要するに映したいものが「ボケた状態」のこと。
上の写真では小さい女の子が手前に向かって歩いてきており、見切れる瞬間に撮ったので顔からピントが外れて、なおかつ髪の毛にも動きがあってエモい感じになりました。
✔ピントずらしで撮る方法
・動いてる瞬間を撮る
・シャッターを押す瞬間にスマホを動かす
・「1998 CAM」のようなアプリでは難しい
・スマホのポートレート機能がピントをずらしやすい
撮影するときに人や動物など被写体が動いた瞬間にシャッターを押すとブレることがよくありますが、スマホカメラでもピントをわざと違うところに合わせたりシャッターを押す瞬間に動かせばピントずらしは可能です。
また、AndroidやiPhoneのポートレートモードではピントの厚さや背景ボケ具合を調整する「f値」という機能があり、これを小さくするほどピントも薄くなっていくため違うところにピントを合わせれば簡単にピントずらしの状態を作ることができますね。
普通に撮った写真をエフェクト・写真編集する
ピントずらしやとっさにスマホカメラで撮った写真をさらにエモくする手段として、エフェクトや写真編集するといった方法があります。
方法は以下のいずれか。
✔エフェクトや写真編集する方法
①インスタ投稿時にそのままインスタ上で加工する
②別アプリにアルバム写真を転送して加工→ダウンロードしたらインスタに投稿
インスタのフィードやストーリーズに投稿するときはそのままインスタの機能を使えば、手間を省けるといったメリットがあります。
フィード投稿…「フィルター」「写真編集」※写真編集では明るさ・コントラスト・彩度・フェード・シャープなど調整可能
ストーリーズ投稿…「エフェクト」「文字入れ」「GIFスタンプ」「ミュージックスタンプ」
印象としてはストーリーズの方が装飾が多く用意されており特に文字入れやミュージックスタンプは何気ない写真も変えられるエモい素材です。
エフェクトは常に種類が更新され続けてておりARエフェクトからかわいいものまでそのバリエーションは豊富。
ピントずらしできなかった写真も「soft-blur」効果を使えば全体をボカすことで、ピント外しを再現することができるのでおすすめ。
「②別アプリにアルバム写真を転送して加工→ダウンロードしたらインスタに投稿」は別アプリで加工してから、インスタにアップするというものですが次章でおすすめアプリをご紹介します。
インスタの充実した写真機能を使ってさらにおしゃれエモい画像を作ろう!
出典:unsplash
充実したインスタの編集機能ですがこれだけバリエーションが多いとどれを使って良いか迷いますよね。
ここでは、特にエモい写真向きと呼ばれているおすすめ機能をご紹介します。
フィード投稿時の写真編集で「フェード」は鉄板
フィード投稿では「フィルター」「写真編集」のいずれかを編集することが可能。
フィルターはもともとの写真の上から効果を上乗せするもので、写真編集では明るさやコントラストなど写真そのものの描写を変えるものです。
その中でも特におすすめなのが上写真のような効果が得られる「フェード」。
『「フェード」は、写真のコントラストを弱め、色褪せた雰囲気を表現する際に使える。フィルムカメラ風の写りを楽しめるという。効果の強弱は0~100%の範囲で調整できる。』
出典:ケータイWatch
要するに写真の色を抑えて柔らかい写真にしてくれるというもの。
このフェードの良いところは単に写真を淡く優しい映りにしてくれること以外にも”どんな状況で撮ってもフィード投稿に統一感を持たせることができる”点です。
日中に撮影したものや夜に撮影したもの、室内で撮影したものなど環境に合わせて写真は明るくなったり、反対に暗くなってしまうことがありますよね。
この「フェード」を使えばどんな環境で撮影した写真での他の投稿の色味に寄せることができるため、写真全体に同じテイストを加えることができるでしょう。
ストーリーズで手軽に使えるカメラエフェクト「チェキ」
10代や20代女子が盛れるカメラとして「エフェクト」効果がよく使われていますが、その中でも「チェキ」効果はハッシュタグ「#チェキ風加工」と併せてとても人気が高いエフェクトの一つ。
チェキとは1998年に発売されたインスタントカメラで撮影してから少し待つと絵が浮かび上がってくるというレアなカメラです。
✔カメラエフェクト「チェキ」の使い方
①ストーリーズを開いて「カメラ」を選択
②エフェクトの中からスワイプして「チェキ」マークを選択
③そのまま外または内カメラで撮影する
使い方もたったこれだけでチェキのような淡く優しい写真を撮ることができます。
あくまでもチェキ風なので仕上がりはまずまずですが、最近またチェキブームが来ており旅行やお出かけで絶対盛り上がるアイテムなので試してみることをおすすめします。
ストーリーズで使いたくなる「エモい感じの文字」
ストーリーズでは「GIF」で”エモい文字”と検索すると、
✔エモい文字
「きゅんです」
「永久不滅」
「記念日」
と言った盛れる文字フォントを使うことができます。
普段はテキスト「Aa」から文字入力する方が多いと思いますが、スタンプ代わりとしてこれらの文字を入れると一気にエモい感じを演出できます。
そのほかにも”nmmoji”や”クラシル”で検索すると、可愛い文字を入れることが可能。
フィード投稿にはちょっと載せれないという写真でもストーリーズでエモい文字だけでなく、「フェード」や「チェキ」と併せて使うことでバリエーションを増やすことができるでしょう。
インスタのエモい加工に欠かせないレトロ加工アプリも見どころ満載!
出典:unsplash
インスタの写真機能を使って加工する以外にアプリを使って撮影するという方法があります。
この方法だとさらに数多くのフィルターやライトを使用することができるため、写真のクオリティにこだわるならこの方法がおすすめ。
ここでは過去に使い方をご紹介した3つのアプリをカンタンにご紹介します。
「1998 Cam」
出典:1998cam
まず、最初におすすめしたいのがフィルムカメラそのもののテイストを体感できる「1998 Cam」。
✔「1998 Cam」の特徴
・無料でも使える
・コダックやフジなど全134種類のフィルターを使用可(有料PRO版)
・PRO版は月額110円
・ランダムライトやランダムダストが使える
・写真だけじゃなく動画も撮れる
おすすめのフィルターは富士フイルムの「1998」、コダックの「F11」「K1」「K5」「K10」はランダムライトとランダムダストをONにしておけばだいたいどこで撮ってもエモくなります。
最近のスマホは高画質カメラで高精細なのでその辺りの描写を生かしつつ、テイストやエグみだけフィルムテイストになるので手軽に使うことができます。
興味ある方はこちらの記事でより詳しく良い点と使ってみたレビューそして悪い点も併せて紹介しています。
「NOMO CAMERA」
出典:NOMO CAM
こちらはチェキ風写真と本格的なオールドカメラ風を体感できる「NOMO CAM」。
✔「NOMO CAM」の特徴
・無料でも使える
・チェキの再現性が高い
・有料PRO版は年間2720円
・フィルターは全48種類
・ライカなどオールドカメラのデバイスを体験できる
最大の特徴はチェキの魅力を忠実に再現している点で、写りは白っぽく映るチェキに限りなく近いですね。
また、シャッターを押してから90秒経たないと画が写ってこないため、そのままワクワクしたまま待つかスマホを左右に振ると少し早く浮かび上がってくる点はチェキの特徴そのもの。
おすすめフィルターはチェキ風「INS W」、ライカM6風の「135 M6」、モノクロ写真に最適なライカ l(Type A)風の「135 A」がおすすめです。
撮影画面ではカメラを持っているかのようなデバイスを疑似体験できるので、カメラやガジェット好きにはたまらないですね。
「NOMO CAM」の感想レビューやおすすめ使い方はこちらの記事で詳しく紹介しています。
「コーヒーカメラ」
出典:コーヒーカメラ
「1998 CAM」「NOMO CAM」に比べると少し認知度が低いですがインスタと相性が良く、エモい写真を撮ることができるのが「コーヒーカメラ」。
✔「コーヒーカメラ」の特徴
・無料でも使える
・カラーエフェクトが秀逸
・若い女子に人気の淡色系フィルターが充実
・有料PRO版は280円(月額なし、買い切り)
美容やファッションと相性が良い淡色系フィルターが充実していて、51色の中から好きな色のフェードを写真に反映させることができます。
フィルム風写真も26種類用意されていますが、フィルム風に飽きた場合も映える感じの写真にしたり、コラージュ&ステッカー機能もあるので色々なシーンに対応できるでしょう。
他のアプリとの違いは月額性ではなく最初に280円払ってしまえば永久に制限なしで使える点はすごいですよね。
コスパもかなり良いアプリで使ってみた感想レビューや使い方はこちらの記事で詳しく紹介しています。
エモい写真は撮り方や加工にひと手間かけましょう
出典:unsplash
今回は写真部MUZEのインスタアカウントでフューチャーした写真・エモい写真に欠かせないエモい機能・撮り方・おすすめアプリをご紹介してきました。
インスタのフィード投稿やストーリーズ投稿、そしてアプリを使った加工などエモい写真を撮る方法はたくさんありますが、写真は撮る人の感性が出来上がりを左右するもの。
とは言っても撮り方のポイントやフィードに統一感を持たせる画像作りには一定の規則性があります。
憧れのインフルエンサーの写真をマネして試行錯誤してみる時間も大事だと思いますので、楽しみながらエモい写真加工ができたら嬉しいですね。
今回の記事が、インスタのエモい写真について知りたいと思っている方の参考になれば幸いです。
鹿児島写真部MUZEでは「ポートレート撮影体験」「フォトウォーク」「写真展」等のイベント開催を行っており、撮影技術向上・モデルマッチング・地元観光応援を目指した企画を行っています。
前回、前々回と参加してなかった方でも気軽に参加することができるので、皆さんの部員応募やイベント参加をお待ちしています。
また、写真部MUZEでは2021年11月から有料「MUZE撮影会」を開催しており随時有料モデル(時給1000円~3500円・実働2h~4h程)を募集しています。興味のある方はこちらのモデル応募フォームまたはInstagramのDMよりご相談下さい。
部員参加は下記、入部フォームから簡単にお申込みすることができます。たくさんのカメラ写真好きの皆様とお会いできることを楽しみにしております!
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カメラを始めてわずか半年でプロモデル、テレビ局タレントの撮影を担当する。ポートレート撮影や企業撮影のほかWEB広告クリエイターとして活動。2021年7月7日に鹿児島写真部MUZEを立ち上げ、クリエイターやアパレル・ハンドメイド作家・地元店舗とコラボ企画を行う。2022年『PASHA STYLE』認定クリエイター。鹿児島出身。
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