気持ち悪いポートレートカメラマンに共通する5つの特徴と対処法!ポートレート・被写体モデルが危ない理由とは?

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「皆さんはカメラマンに対してどんなイメージを持っていますか?」

この記事を読んでいる方は現役カメラマンや被写体モデルさんが多いと思いますが、一般の方からするとカメラマンというのはとても奇妙な生き物のような目で見られることがあります。

私もカメラマンとして色んな方と交流していますが実際は明るい人から面白い人、向上心の高い人など素敵なカメラマンはたくさんいます、が。

現実にはカメラマンのモラルを下げてしまうような悪態をつく人や女性モデルに嫌われてしまうような行動を辞さない人は存在します。

今回は気持ち悪いポートレートカメラマンに共通する5つの特徴と対処法、そしてポートレート・被写体モデルが危ない理由をご紹介。

健全に被写体活動している方や写活しているカメラマンさんの参考になれば幸いです。





ポートレートカメラマンとは被写体モデルを撮影する人のこと

カメラ女子

まず、カメラやモデルに縁がなかった人はポートレートというものがどんなものか意外と知らないことがあると思います。

 

「ポートレートとは肖像画や肖像写真の意味で、人物を主な被写体とした写真のこと。」
出典:Cannon iMAGE GATEWAY

 

男性カメラマンの場合、この対象となる人物が「女性モデル」になることが多いわけですが異なる性能を持つさまざまなメーカー機種のカメラをそれぞれ用いて撮影を行います。

ポートレート自体に細かい規定はないのでカメラマン又はモデルはプロの場合もあれば素人の場合もありますが、目的によって屋外や屋内ロケーションでそれぞれ撮影を行っていますね。

 

カメラマンの撮る写真については、

・自然や風景
・動物
・昆虫
・植物
・建造物や建築物
・航空写真
・記念写真(七五三、成人式、結婚式等)
・商業写真(商品や店舗)
・ドキュメンタリー
・ポートレート
・証明写真、宣材写真

 

買い物する時に目にするファッション、美容、スイーツまで身近なものから、雑誌や週刊誌で何となく見ている写真まで含めると実に20種類以上。

 

ポートレートカメラマンはこの中でも人物をメインにしたカメラマンのことを指しています。

気持ち悪いポートレートカメラマンに共通する5つの特徴

不気味な男性

ここからは私の実体験も含めて被写体モデルさんから気持ち悪い!と思われるカメラマンの特徴を5つご紹介していこうと思います。

「自分は大丈夫!」

と思いがちですが悪気がなくてもモデルさんの受け取り方や感じ方でそう思われている可能性はあります。

先に結論を言うとカメラマンどうこうと言うより人間として常識やモラルの部分になるので、つい写真に夢中で!とならないよう自分も含めて気を付けたいですね。





①初見でいきなり露出が多い服を要望する

まずは、ポートレート撮影の予定を入れる前段階の話しですが今はインスタから簡単に被写体モデルさんを探すことができますよね。

 

だいたいモデル依頼はDMから来ることが多いと思いますが、会ったこともないカメラマンがいきなり露出の多い服装を要望してくるケースがあります。

 

「カメラマンと被写体」とても不思議な関係性で、会ったこともない2人が同じ時間を共有する。

 

普通ではありえないことですし出会い系だってこうカンタンに女性と待ち合わせすることなんて不可能じゃないでしょうか。

 

私は写真部活動を通じてアマチュアモデルさんやプロモデルさんとも交流がありよく情報を仕入れているのですが、この手の人は「カメラマンを装った出会い目的」が多いそう。

 

そもそもインスタでモデルさんの写真しか見てない状況で撮影イメージを露出に絞ること自体が怪しいことであり、会って撮影を重ねるごとにイメージが膨らんでいくものです。

 

その先に写真表現として肌の露出が出てくる訳ですから、このタイプは手当たり次第DMを送っている可能性があるので周りの被写体友達を作っておくとある程度、事前にブロックすることができるのではないでしょうか。

②手当たり次第にインスタでDMを送る

前項でも少し触れましたが多いのが「手当たり次第にインスタでDMを送る」行為。

 

これ、実は鹿児島写真部MUZEをフォローしている人で実在する人の話し。

 

注意喚起のためアカウントを出したいところですが無用なトラブルは避けたいので名前は伏せておきますね。

 

この手のタイプの目的は「暇つぶし」「出会い目的」である場合が多く、この実在する人のアカウントを見てみるとスマホで撮った何でもない写真が3枚しかアップされておらず異様に女性へのフォローが多いです。

 

そして現時点で分かっていることはMUZEに関わっている被写体モデルさんに手当たり次第DMを送っており、先日も被写体モデルさんから相談がありました。

 

内容を一部抜粋すると、

男「フォローありがとうございます!よろしくおねがいします!」

モデルさん「夜分に失礼します。こちらこそフォローありがとうございます!宜しくお願いいたします☆彡」

男「こちらこそ遅くにすみません。結婚なさってるのですか?」

モデルさん「結婚してますよ(^^)」

男「何年目になるんですか??」

モデルさん「4年目です!」

男「お!いいですね!順調ですか?」

モデルさん「・・・」

 

これ、顔見知りみたいな内容ですが初見でこのやり取りは不自然すぎますよね。

 

このモデルさんは礼儀正しくて優しい方だからお答えしてあげてるんですが、そもそも撮影の話題にもなってませんしいきなり個人情報を聞くのはタブー。

 

他にもこの実在する人の情報は入ってきていますが写真部MUZEではイベント参加や企画への参加をお断りしています。

 

今回のような男の発言はセクハラであり刑法231条「侮辱罪」に該当するので過去に拘留や損害賠償になったケースも実在しており、実害があるようであればこちらも法的な手段を検討しますが現在は様子見中。

 

気持ち悪いポートレートカメラマンを代表するような例ですがこの手のタイプは写真を撮っている形跡がないことやモラルが欠落している時点で「アウト!」と判断しましょう。

③撮影中に過度なポーズを要求する

次は「撮影中に過度なポーズを要求する」パターン。

 

撮るカメラマンさんやモデルさんによっては嫌だな、と感じることがある一方で作品イメージに合うよう同意の上で応えることもあるため一概にダメとは言えません。

 

あくまで判断基準は「モデルさんが嫌だなぁ」と思うかどうか。

 

私もモデル初体験の方を撮るときにおすすめポーズや仕草を提案することがありますが、初めは親切でもモデルさんが望まないこともあると思うので気を使っているところです。

 

・服をはだけて肩や胸元を出すような要求
・衣装に合わないようなポーズ指示
・脇やお腹を出すような指示
・脱ぐような指示

 

もっとも良いのは撮影中に「こういうポーズできますか?」と提案してもし難しいなら切り替えて「じゃあ、こういうのはどうでしょう?」みたいに場の雰囲気を悪くしないでカメラマンが上手に誘導できること。

 

もし、撮影中に「私にはムリだな」と感じたら素直に「できません」と言うことをおすすめします。

④撮ってやってる感を出す

これも実際に現役プロモデルさんから聞いた話しですがカメラマンは年数を重ねるごとに技術は上達していきます。

 

しかし、その一方で自分の価値感を押し付けてきたり優越感を出してくるカメラマンは実在しますね。

 

無償や有料を問わず「オレが撮ってやってるんだぞ」感を出すカメラマンは例え技術はあっても、本当に人から賞賛されるような写真は撮れないと思います。

 

だからこの手のカメラマンは相手にしなくてOK。

 

その理由は撮影前から怠慢であるということは写真も「怠慢」で撮っているわけですからね。

プロカメラマンでもモデルさんへの敬意を忘れないと思いますし「お互いプロだから難しい要求をしている」と写真家・HASEOさんが語っていたのを思い出しました。

 

もちろんカメラマン側の誠意に対してモデルさんがなおざりにしているなら関係性は悪化するので誠意を持って返事をするべき。

 

しかしモデルさんとカメラマンの関係はあくまでも1対1の人間であり、コミュニケーションは大切ですがそれなりに敬意を持って向き合っていくべきだと思いますね。

⑤見た目に清潔感がない

これはもしかしたらドラマや映画の世界でレイヤーを競って撮影する「カメコ」の影響かもしれません。

 

そこまで極端に清潔感がないカメラマンさんと私は会ったことがありませんが、女性がもっとも嫌うパターンとして「清潔感がない男性」はNGです。

 

屋外で撮影する場合は周りからどんな関係性だろう?と見られることもあるわけですから、カメラマンは愛機やレンズにこだわる他に見た目の清潔感は保つべきだと思いますね。

 

カメラマンやデザイナーなどクリエイティブな作業をしている人はひげ面の方が多いですが、第一印象が悪いカメラマンとは楽しい撮影はできません。

 

身なりを整えて素敵な衣装を着てくるモデルさんに失礼のないよう、最低限の身だしなみは心掛けたいところです。

気持ち悪いポートレートカメラマンのおすすめ対処法

笑みを浮かべる女性

ここではよくあるケースごとに気持ち悪いポートレートカメラマンのおすすめ対処法を3つ紹介していきます。

 

あくまでも個人としてカメラマンさんと会うことが多いと思いますので、こういった自分を守る術は必ず身に付けるべきですね。





被写体の依頼がきたけど撮ってる気配なしの場合は?①どんな写真を撮ってるか見るまで依頼を受けない

まずは、被写体の依頼があった時によくあるケース。

 

モデルさんもインスタで「#撮影依頼募集」「#カメラマン募集」といったタグ付けをしていることが多いと思いますが、このタグは結構色んなカメラマンが見ています。

 

前章で紹介したセクハラ男の例のように撮影している形跡があるかどうかまずアカウントを見て見極めましょう。

 

本格的に撮影している人の特徴をまとめると、

 

・一眼レフやミラーレスカメラを持っている
・たくさん写真をアップしている
・色鮮やかな編集をしている
・写真好きが集まるようなタグを付けている
・過去にモデルさんを撮影している
・撮影した時の「Exif情報」を載せている

 

この辺りは共通しているのでチェックする時の参考にして下さい。

 

ちなみに「Exif情報」とは撮影したカメラ機種名・絞り・ISO感度等のことで難しい用語が多いですが、要するに撮影した時のカメラ設定や日付のことを指しています。

会ってみたら変な人だった場合は?②急用で切り抜ける

事前にインスタチェックして大丈夫と思って依頼を受けたものの、当日会ってみたら変な人だったケース。

 

「変な人」という表現は曖昧なので具体的に言うと、

 

・コミュニケーションが取れない
・何を考えているか分からない
・撮影中なにもしゃべらない
・高圧的な態度
・室内で2人になろうとする

 

こう言った場合を想定します。

 

コミュニケーションが取れない場合は撮影自体が進まないので問題外ですが、何を考えているか分からなかったり高圧的な態度をとる人は割と多いと思いますね。

 

そんな身の危険を感じて撮影したくないなと感じた時は以下のような切り抜けられるフレーズを持っていると安心。

 

①「お母さん(お父さん)の病気が悪くなってしまったので、申し訳ないのですが延期してもらえませんか?」

②「職場(学校)から呼び出しがあってすぐ行かないといけなくなりました、申し訳ありません。」

③「警察官の兄から撮影モデルをしないように言われてしまって、、」

 

事実ではなくても良いのですがウソ臭くなくてかつ相手を興奮させないようなフレーズがトラブルに発展しないためのポイント。

 

これを言われてなお撮影を要求する場合はすでに「モラルがない人」決定なので、撮影を始める前に中止しましょう。

 

中途半端に撮影を始めてしまうと写真をどんな形で使われるか分からない上に、高圧的な態度がエスカレートする可能性があります。

ホテルで室内撮影する場合は?③必ずその気がないことを伝える

何度かポートレート撮影を行っていると時には室内ポートレートに挑戦することがあります。

 

室内撮影は明るい午前~日中に行われることが多いためロケーションとして最適なのは「ラブホ」

 

ビジネスホテルは15時~が多いので朝から営業しているラブホは料金も貸スタジオを借りるよりずっと安くなるため最有力候補になります。

 

ラブホで室内ポートレートを撮るということは既にそれなりの信頼関係があると思うのですが、やはり男と女の関係には変わりありません。

 

これまでは普通に接していたのに2人きりになると、、、

 

このケースはよく聞く話しで実際に怖い経験をしてトラウマになっているモデルさんもいます。

 

2人きりで撮影する場合は必ず「その気は全くない」ことをあらかじめ伝えておくことが重要。

 

何度も撮影している間柄ということはカメラマンも少なからず異性として好意を持っているはずなので、中途半端な感じで撮影スタートすると期待してしまう可能性があります。

 

必ず「撮影OK」の返事をする前に約束事を決めてから撮影に向かうことをおすすめします。

「このカメラマンさん自分には合わないかも?」被写体モデルにおすすめの断り方

雪とカメラ

写真の価値観やそれを撮りたい、撮られたいかは実際に回数を重ねないと分からないことがあります。

 

またとても腕の立つカメラマンさんに日常的に撮られているモデルさんは駆け出しカメラマンからの依頼はあまり受けたくない、というのが実情ではないでしょうか。

 

ここでは事前にDMを貰った時のおすすめの断り方をご紹介しますが、ポイントは相手を見下したりせず社会人としてきちんとマナーを守ることを前提にしています。





①特定の人にしか撮ってもらわないことを伝える

過去に怖い思いをしたことがあるモデルさんに多い断り方ですが「○○さんにしか撮ってもらわないようにしてるんです」。

 

この断り方はシンプルで相手に嫌な思いをさせないで断ることができますね。

 

ただ、実際に他の複数人に撮られてる場合はバレることなのであまりおすすめできません。

 

撮影依頼した人が純粋に写真を楽しんでいる場合は、モデルもカメラマンも関係なくイーブンな関係なのでくれぐれも角が立つ断り方はご法度ですね。

②ちゃんとしたDM依頼には丁寧に断りを入れる

駆け出しカメラマンやあまり世界観に共感できないカメラマンの依頼は断りたいと思うのは自然なことです。

 

しかし、被写体モデルしたくないと感じることはあっても無視や既読スルーするのは非常識。

 

初めのDMでその人がマナーがあるかどうか判断できると思うので、常識あるカメラマンからの依頼であれば断る場合はそれなりに丁重に扱うべきですね。

 

ここで悪い印象を持たれると同じ地域で活動していれば必ずどこかで会ったり、共通の知人ができるので良い人間関係を作る妨げになる可能性があります。

③有料であることを伝える

趣味で被写体モデルしている人は「やりたいことはやる」「やりたくないことはやらない」これが最優先。

 

アマチュアカメラマンも同じ考えですがこれまで相互無償で活動していたモデルさんには「有料で撮られる」という概念があります。

 

この方法なら技術がなさそうなカメラマンでも割り切って依頼を受けることができるし、何よりお小遣い稼ぎが出来れば過ごした時間もムダになりません。

 

有料であることを伝える

 

この方法なら本気で自分を撮影したいと思っているのかどうか熱意をふるいにかけることもできるでしょう。

 

もちろん、有料である以上カメラマンからのポージングや表情に関する要望には応えないといけません。

ポートレート・被写体モデルが危ない理由とは

モノクロ女性

これはプロモデル音々さんのインタビュー記事でも紹介した内容と重なる部分があります。

「被写体モデルをしている人は必ずあうとは思いますね」

そう言っていたのが印象的でしたが、やはり個人で活動していく中で身の危険を感じるケースは少なくありません。

ここではどんな危険があるのか紹介していきますが、事前に知っておくことで対策を立てることができます。

プロモデル音々さんのインタビュー記事は下にリンクを貼っておきますので興味がある方は参考にして下さい。






理由①個人だと守ってくれるものがない

ポートレートモデルとカメラマンの場合、ほとんどが男性カメラマンの方が年齢が上でその場を支配する力が強い傾向があります。

 

フリーで被写体モデルをしている以上ずっと付きまとう問題だと思いますが、個人である以上は誰も守ってくれません。

 

前章で紹介したようなモラルがないカメラマンや、出会い目的の場合はモデルがフリーであることを逆手に取ってターゲッティングしてきます。

 

すごく負けん気が強い人やドライな人、格闘技を習っているなら自分の身を守れることはありますが、ほとんどの場合がこれに該当しないのではないでしょうか。

 

個人で被写体活動を続けていくなら周りの被写体モデルさんと交流して情報共有したり、MUZEのような団体活動に参加することをおすすめします。

理由②写真を悪用される危険性

一般常識があってモラルがあるカメラマンさんは必ず撮影した写真をモデルさんに送ってくれますし、インスタやSNSに掲載する場合は許可を求めてくれます。

 

当サイトでも撮影した写真を記事キャッチ画像に使用していますが、全てモデルさんの承諾を得たものだけ掲載しています。

 

写真には肖像権、著作権、同一性保持権などが関わってきますが、すごくグレーゾーンなところがあって知識がある人はこれを利用してしまうケースが。

 

豆知識ですが「肖像権の侵害」は法律で明文化されていないため仮に相手に悪用されてしまっても相手を逮捕したり刑法で裁くことができません。

 

だったら何しても良いよね?という訳ではなく民事訴訟で公開の差し止めや慰謝料請求をすることは可能。

 

カメラマンさんが勝手に悪用している場合は相手とのやり取りをメールで残しておくと証拠になるので安心できるのではないでしょうか。

理由③フリーの撮影会モデルは狙われやすい

最初に説明した①個人だと守ってくれるものがない、と共通していますが、フリーで開催される撮影会モデルはとにかく狙われやすい。

 

事務所主催の場合はあらかじめ参加するカメラマンは同意書にサイン、身分証提示を求められるため危険は限りなく低くなります。

 

しかし、フリーモデルの場合、自分で撮影会を開催しても相手がケチをつけて代金を支払わなかったり、慣れなれしい態度で甘く見られることが多いでしょう。

 

これをクリアすれば完全フリーとしてお金を稼いでいくこともできますが、毎回企画してカメラマンさんのお客さんを集めることは簡単ではありませんし、毎月継続していくのもかなりの労力が必要になります。

被写体モデルに料金を払って撮影するカメラマンは性格が悪い?

首をかしげる男性

ずっと前から言われている事ではありますがカメラマンの態度が横柄だ!自己主張が強い!と言った意見はよく耳にします。

 

Yahoo知恵袋でも同じような書き込みをたくさん見かけますが、報道やメディアなど職業カメラマンの場合は少し強引な性格のカメラマンが多い傾向があるそう。

 

まぁ、この辺りは一方的な書き込みなので実際の現場がどうだったのか知る由もないわけで、感じ方の個人差もあるのかな、と。

 

また、有料の撮影会に参加するカメラマンも同じような性格が悪い?横柄だ!と思われる言動をとる方がいますが、これはごく一部に限った話しです。

 

当然、駆け出しの撮影会モデルよりベテランカメラマンの方が場慣れしている訳ですから、緊張感がなかったりグチってしまうことは想定できますね。

 

ポートレート撮影ではこだわったカメラ機材で撮る性質上、職人気質があったりアーティスト気質の人が多い訳ですからスタジオ〇リスにいるフォトグラファーさんとは違います(笑)

 

この辺りは何もカメラマンに限った話しではなくクリエイターはみんな気難しいことは確かですね。

鹿児島写真部MUZEなら安全に被写体活動を続けられます!

草原とカメラ女子

今回は気持ち悪いと言われているポートレートカメラマン5つの特徴と対処法をご紹介してきました。

いずれも個人(フリー)で活動している以上、心無いカメラマンに狙われたり身の危険を感じることは避けられません。

しかしどんな事例があるのか知っておいたり周りの仲間と交流することで解決できるものも多く存在します。

しっかりとしたコミュニケーションが取れないSNS上でのやり取りでは誤解を招いてしまったり、思わぬ形でトラブルに発展するケースもありますので注意が必要ですね。

また、誠意を持って被写体モデル依頼をされたのであればやはりモデルさん側も誠意を持って対応することがクリーンな環境を作っていくための第一歩だと思います。

今回の記事が被写体モデルさんやカメラマンさんの参考になれば幸いです。






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