【2022年最新】α7Ⅲ(A7Ⅲ)・α7Ⅳ(a7Ⅳ)のおすすめ神レンズ5選!買って後悔しない動画撮影用レンズもご紹介。

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SONYミラーレスカメラの中でアマチュア~プロまでたくさんのカメラマンを魅了する「α7Ⅲ(A7Ⅲ)」「α7Ⅳ(A7Ⅳ)」

 

静止画だけでなく動画も充実しているα7シリーズ発売に合わせて、CANONやNikon⇒SONYユーザーになったという方も多いのではないでしょうか。

 

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ハイスペックミラーレスに合うレンズを知りたい。。

 

今回はα7Ⅲ・α7Ⅳユーザーやこれからαカメラを買おうと思っている方向けに写真部がおすすめする神レンズ5選、最初に買って後悔しない動画撮影用レンズをご紹介します。

 

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SONY純正の「G MASTER」はとても高価ですが、α7Ⅲ(α7 3)・α7Ⅳ(α7 4)はそれ以外にもたくさんの選択肢があります!

 

この記事を読むことで以下のような悩みを解決することができるものと思っています。

 

💡こんな悩みを解決

・α7Ⅲ・α7Ⅳに合う神レンズを知りたい
・α7Ⅲ・α7Ⅳの性能を生かすにはどんなレンズがあるのか知りたい
・純正以外ではどんなレンズがおすすめ?

 

α7Ⅲ・α7Ⅳの実力を発揮できるレンズを知ることができると思うので最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

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αシリーズのエントリーモデルとして発売されたα6400は驚きのコスパで高性能とあってこのカメラをキッカケにカメラを始めたと言う方も多いのではないでしょうか。「【2022年最新】α6400のおすすめ神レンズ5選!単焦点・広角・望遠ズームのどれを選んでも実力を発揮できます。」ではα6400に最適なおすすめ神レンズ5選をご紹介しています。

 

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美しい肌色が定評のSONYミラーレスはポートレートやスナップ、Vlogと言ったジャンルに人気があります。SONYのEマウント対応の神レンズは「【2022年最新】SONYの神レンズ7本!避けては通れない広角・標準・ズーム・単焦点・望遠の最強レンズをご紹介します。」で詳しく紹介しているので興味がある方はご覧下さい。





たくさんあるαシリーズの中で「α7Ⅲ」「α7Ⅳ」の位置付けとは?

α7Ⅲ
出典:Amazon

 

α7Ⅲとα7Ⅳは「α7シリーズ」の中でも高画質・高速連写・AF精度・高感度とオールラウンドプレーヤーとして活躍する「王道カメラ」

 

ここでは、改めてどういうカメラなのかおさらいしておきましょう。

 

α7Ⅲ(α7 3)とα7Ⅳ(α7 4)ってどんなカメラ?

①あらゆるシーンで活躍する万能カメラ
②キットレンズでは本領発揮できない高性能カメラ

 

2018年3月に発売されてかた4年が経過していますが、最安値でも216,000円とそこまで値崩れしてなくて、さらに人気が高まっている印象です。

 

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Instagramを見るたびに鮮やかなブルーのエモい写真はこれでもかってぐらいα7Ⅲやα7Ⅳが多いですね!

 

1つずつ見ていきましょう。



①あらゆるシーンで活躍する万能型カメラ「α7Ⅲ」「α7Ⅳ」

α7シリーズの分類

 

αシリーズの中でも名前に「α7~」が付くカメラが全7種類

 

その中でもα7ⅢとⅣは高感度・最低限の画質・高速連写と全種類の中で、もっともバランスが取れたスタンダードモデルとして誕生しました。

 

α7Ⅲ・α7Ⅳの特長

【α7Ⅲ(ILCE-7M3)】
α7Ⅲスペック
出典:SONY

【α7Ⅳ(ILCE-7M4)】
α7Ⅳスペック
出典:SONY

 

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どちらも画素数は3300万画素以下と抑えられてるけど、ISO感度や連写速度もシリーズ中でミドルクラスと言った感じなんですね。

 

他のα7Rシリーズ(高画素に特化)、α7S(動画に特化)、α7C(小型軽量に特化)はそれぞれ得意とする分野が違います。

 

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あらかじめ静止画なのか?動画も撮りたいのか?と用途に合わせて、チョイスする必要がありそうですね!



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SONYのミラーレスカメラは人肌の描写がとてもキレイで美しいと評判ですがやはりSONY機を持っているならポートレートに挑戦してみたいですよね。「【2022年最新】究極のポートレートレンズ15本!おすすめは焦点距離35mm・50mm・85mm付近が最適です。」ではポートレート向けレンズをご紹介しています。

②レンズキットで買うべき?キットレンズでは本領発揮できない高性能カメラです

fe28-70
出典:SONY

 

α7Ⅲやα7Ⅳのレンズキットと言えばズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」単焦点レンズ「SEL35F18F」との組み合わせが主流。

 

しかし、以下のような欠点があります。

 

キットレンズの弱点

・見た目がチープ
・f値が暗い
・描写が甘い
・白黒の諧調が狭い

 

これは、SONY純正「G MASTER」など一流のレンズと比較した場合の個人的な見解になります。

 

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5万円以下で買えることを考えるとそれなりに写るのですが、ミドルからハイアマクラスのα7Ⅲ・α7Ⅳで使うには役不足は否めません。

 

当ブログでは、たびたびこの表現で紹介していますがカメラボディが写りを保証する「盾」だとしたら、レンズはまさに「矛」のような存在です。

 

α7Ⅲやα7Ⅳに「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」や「SEL35F18F」の組み合わせというのは、例えるなら守りが強くて守る姿勢はあるものの、いっさい攻める気がないために勝てないスポーツ選手と同じ。

 

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カメラボディより描写に大きな影響を与えるのはむしろレンズの方ってことですね!

 

レンズ性能はカメラボディのように映りの度合いが数値化されていないため、初心者の方には判断が難しいところですが少なくともInstagramで見かける素敵な写真に使われているレンズはF1.4以下の明るい高性能レンズが多いです。

 

出費は増えますがキットレンズで妥協してしまうとせっかくのαカメラがもったいないので次章で紹介するおすすめ神レンズを参考にして頂けたらと思います。

 

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高価なレンズまで予算が足りないという方はオールドレンズという選択肢があります。「【2022年最新】オールドレンズの神レンズ7本!マニュアルフォーカスの手間が愛おしい単焦点の銘玉レンズをご紹介します。」ではおすすめの比較的、安くで買えるオールドレンズの神レンズを紹介しています。

【2022年最新】α7Ⅲ・α7Ⅳのおすすめ神レンズ5選!

α7Ⅲ
出典:unsplash
ここからは、写真部MUZEがおすすめするα7Ⅲ・α7Ⅳのおすすめ神レンズ5選をご紹介していきます。

 

💡おすすめレンズの選定基準

①最大限α7Ⅲ・Ⅳの性能を引き出すことができる高スペックレンズ
②純正以外でも安くて評価が高いレンズ
③単焦点・ズームレンズの中でそれぞれコスパが優れたレンズ

 

SONYの場合はレンズマウントを開放しているためどのメーカーよりもレンズ選択肢が多いです。

 

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高いレンズだったら何でも良いんでしょ!と思われがちですが、カメラスペックと照らし合わせて強みを生かしたり、弱点を補ったりする必要があります。

 

写真だけでなく動画撮影用としても使えるレンズ5選をご紹介します!



「FE 12-24mm F4 G」SEL1224G

fe1224
出典:Amazon

【スペック】
発売日:2017年7月発売
楽天価格:179,988円(2022年8月時点)
レンズ構成:13群17枚
F値:4.0-22.0
撮影最短距離:0.28m
重量:約565g

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「G MASTER」レンズの中でもf4.0と少し明るさを押さえた代わりに、20万円以下で買える純正のプロレンズ。

 

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風景・スナップ・ランドスケープフォトメインの方におすすめ!ポートレートメインの方には少しf値が足りないかもしれません。

 

主な特長

・超広角ズームレンズ
・高い解像性能
・高速、高精度AFでα7Ⅲ・Ⅳとの相性バツグン
・防塵防滴

 

純正レンズだけあって最安値でも18万円ほどですが、αカメラと本格的に撮影を楽しみたい!これからプロを目指したい!という方もこれ一本持っているとかなり重宝すると思います。

 

広角側でも解像度が高く周囲がケラレている様子もありませんので、建物や店舗撮影など商用としても力を発揮してくれそうです。

 

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ズームレンズなのに重量565gはかなり軽い、、!



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「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA」SEL50F14Z

35mmf1.4
出典:Amazon

【スペック】
発売日:2016年7月29日発売
Amazon価格:170,775円(2022年8月時点)
レンズ構成:9群12枚
F値:1.4-16.0
撮影最短距離:0.45m
重量:約778g

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ドイツの光学機器メーカーで世界中で愛されているカールツァイス製50mm単焦点の神レンズ。

 

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圧倒的な解像度で上品ながら独特の世界観を持るこのレンズ人気はとても高いですね!

 

主な特長

・高い解像度
・上品な世界観がある
・抜け感がある
・明るいf1.4

 

f1.4と明るいレンズなのでポートレートで特に力を発揮してくれますが、少し絞れば風景用としても使えます。

 

重量778gは少し重めですが、α7Ⅲ・Ⅳの力を十分に発揮できるレンズとしておすすめですね。

 

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作例を見ていると思わずウットリしてしまいます。。



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SIGMA「24-70mm F2.8 DG DN | Art」

24-70
出典:SIGMA

【スペック】
発売日:2019年12月20日発売
楽天価格:119,889円(2022年8月時点)
レンズ構成:15群19枚
F値:2.8-22.0
撮影最短距離:0.18m
重量:約830g

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11万円以下で買えるわりに高い解像度が定評の、サードパーティ製シグマの大三元ズームレンズ。

 

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細かい描写と明るいお手頃なレンズで風景・ポートレートに最適なレンズだと思います!

 

主な特長

・高い解像力
・SIGMAの高級ブランドARTレンズ
・クセのない描写でαカメラの良さが際立つ
・フレアゴースト低減

 

とても抜け感のある描写でGMASTERレンズにもヒケを取らないほど高い実力を持っているのでコスパ的にもこちらがおすすめ。

 

SONY・ライカカメラ用に開発されたレンズなのでαカメラとの相性もお墨付きですね。

 

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サードパーティ製と言っても多くのプロカメラマンもシグマレンズを愛用している方がいるようです。



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SIGMA「35mm F1.2 DG DN | Art」

35mmf1.2
出典:Amazon

【スペック】
発売日:2019年7月26日発売
Amazon価格:148,970円(2022年8月時点)
レンズ構成:12群17枚
F値:1.2-16.0
撮影最短距離:0.3m
重量:約645g

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続いてもシグマ製レンズの中でもポートレートカメラマンから愛されている神レンズがこの35mm F1.2のARTレンズ。

 

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ポートレート、風景、スナップと使い勝手が良い35mmという焦点距離で、シグマの中でも最高品質のレンズです!

 

主な特長

・開放f値1.2でも高い解像度
・5000万画素に耐えられる高画質
・絞るとさらに高い描写
・美しいボケ

 

個人的な見解ですが、純正レンズに劣るどころかむしろ35mmという焦点距離においては、シグマはどのメーカーより光学設計や描写が優れていると思います。

 

写真だけでなく動画撮影用としても活躍してくるので、兼用として持っていると重宝するでしょう。

 

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これだけ高い解像度ならαの持ち味をフルに生かせそうですね、、!



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コシナ「フォクトレンダー NOKTON(ノクトン) classic 35mm F1.4 Ⅱ SC」

ノクトンクラシック35mm
出典:Amazon

【スペック】
発売日:2019年5月27日発売
Amazon価格:63,700円(2022年8月時点)
レンズ構成:6群8枚
F値:1.4-16.0
撮影最短距離:0.7m
重量:約262g
マウント:ライカMマウント

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最後はオールドレンズの中でも特にα7との組み合わせでエモい写真が撮れるノクトンクラシック35mm。

 

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この神レンズの持ち味を生かすなら夕陽ポートレート・スナップ・動画向けですね!

 

主な特長

・明るいF1.4
・鮮やかなオレンジと青のゴースト
・滑らかなボケ
・MF(マニュアルフォーカス)

 

こちらは初代ノクトンクラシックのⅡ型にあたりますが、αカメラの抜け感とこのレンズの持ち味がマッチしてとても印象的な写真を撮ることができます。

 

マニュアルフォーカスの手間がありますが写真や動画に物語をプラスしてくれるので、夕陽や朝日との組み合わせがおすすめ。

 

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α7とこのレンズでエモい写真や動画を撮る条件が揃っちゃいますね。。



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正直、純正レンズと比べてサードパーティ製レンズはどうなのか?

タムロン製のレンズ
出典:unsplash

純正のSONYレンズは素晴らしい解像度に光学性能なのは言うまでもありません。

 

しかし、実際には30万円以上と高額なので手が出ないというカメラマンの方も多いのではないでしょうか。

 

サードパーティ製という選択肢

①手ブレ補正はタムロンが優れている
②SONY Eマウントは装着できるレンズバリエーションが多い

 

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予算に余裕がなくてもサードパーティ製レンズで純正に負けず劣らずの写真を撮ることはできます!

 

ここではサードパーティ製レンズを利用するメリットをご紹介します。



①手振れ補正はタムロンが有利

 

タムロンのレンズ群の中でもレンズ名に「VC(Vibration Compensation)」のスペルが付いているレンズは強力な手ブレ補正を備えています。

 

手ブレ補正機能「VC」とは

・5段分の手ブレ補正効果
・流し撮り専用モードを含む3つのモード
・スイッチで切り替えで使い分け
・暗い夜でも手持ち撮影が可能に

 

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実際に私もタムロンVCレンズを使っていますが、手持ちで焦点距離200mmにしてもほとんどブレたことがありません!

 

α7Ⅲ・Ⅳにはカメラ内手ブレ補正が付いていますが、スローシャッターや長時間露光で撮影する場合はレンズ内手ブレ補正効果が役に立ちます。

 

特に三脚を使わずに手持ち撮影するときにはこのタムロンレンズがとても心強い味方になってくれるでしょう。

 

ただし、VCレンズはCANON・Nikonマウント対応が多いため、αカメラで野鳥やスポーツ撮影をするときに使える超望遠レンズ「150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)」ならVC機能を実感することができます。

 

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タムロンは20万円以下のレンズでも解像度・AF精度は純正レンズにヒケを取りません。むしろ、ボケは純正レンズより滑らかでキレイだと思っています!



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タムロンはサードパーティ製と言われていますが実際はボケ味はどのメーカーより優れていると言われています。私もタムロンユーザーですが「【2022年最新】タムロンの神レンズ7本!最強の広角・標準・ズーム・単焦点の名玉レンズが圧倒的なコストパフォーマンス!」で実際に使ってみたレビューや神レンズをご紹介しています。

②レンズバリエーションが多いのがSONYの特徴

Eマウント
出典:SONY

 

SONYが一眼レフNEXシリーズからミラーレス機メインに移行して「Eマウント」が採用されることになりましたよね。

 

いずれのメーカーもミラーレス移行に合わせて、マウントを変更してきましたが、その中でもEマウントが注目すべきは「Eマウント規格の開放」です。

 

Eマウントの歴史

・2010年にEマウントが誕生
・2011年にEマウントの無償開示
・2011年~シグマ、タムロンがEマウントレンズを発売
・2011年~電子接点付マウントアダプターが流行
・2013年にCarl ZeissがEマウント規格に参画
・2014年にSAMYANGがEマウント規格に参画
出典:Wikipedia

 

現在では日本・アジア圏ほぼ全てのサードパーティ製レンズメーカーがEマウント対応レンズを販売しており、オールドレンズを装着できるマウントアダプターも充実しているためあらゆるレンズを装着することが可能に。

 

SONYのミラーレスカメラがここまで流行している背景にはこう言った戦略的な部分があるわけですが、SONYユーザーとしては大きな恩恵を受けることができます。

 

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まさに、流行るべくして流行ったって感じですね。

 

これによって予算が少ないカメラマンも手軽に安い「オールドレンズ+α7」で色々な表現を楽しめるようになりました。

 

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サードパーティ製レンズはガチ勢レンズも、遊びレンズも調達できるってことですね、、!

 

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オールドレンズをα7カメラに装着するときはM42やM39と言ったマウントアダプターが必要になります。とても安価な物が多くMFレンズを手軽に楽しむことができます。「【初心者向け】すぐ使えるマウントアダプタ商品の一覧!「キャノンRF⇔EF」や「ソニーE⇔EF」の悩みを解決します。」でお手持ちのカメラに合うアダプターをご紹介しているので参考にしてみて下さい。

おすすめ神レンズを使ってさらにα7Ⅲ・α7Ⅳ撮影を楽しもう!

α7Ⅲ②
出典:unsplash

今回はα7Ⅲ・Ⅳユーザーまたはこれからα7を買おうと思っている方向けに写真部がおすすめする神レンズ5選と最初に買って後悔しない動画撮影用レンズをご紹介しました。

 

いずれの神レンズもα7の高スペックを生かすことができるレンズですが、サードパーティ製レンズも用途によっては最適なレンズとなります。

 

レンズバリエーションが豊富なα7と純正、オールドレンズと色々な組み合わせに挑戦して写活を楽しみましょう!

 

今回の記事が、α7Ⅲ・Ⅳのおすすめ神レンズを知りたいと思っている方の参考になれば幸いです。





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