【永久保存版】チェキとはどんなカメラ?若い女子に人気の高いチェキの用途や気になるメリット・デメリットをご紹介します。

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

90年代に女子高生のあいだでブームになり、ここ数年でさらにヒットした富士フィルム発売のチェキ(instaxシリーズ)。

 

特に10代・20代女子からの人気が根強く、周りの友達がチェキを持っていることで私も欲しいと思った方も多いのではないでしょうか。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/おじさん 80x80.png

旅行とか友達を遊んだときにパシャって撮るのが好き。。

 

今回は富士フィルムから発売されたチェキが人気の理由、メリットとデメリット、人気のチェキ3選をご紹介します。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

フィルムカメラもブームになっていますが、チェキって見た目が可愛いんですよね!

 

この記事を読むことで以下のような悩みを解決することができます。

 

💡こんな悩みを解決

・チェキがどうして人気なの?
・チェキのメリットとかデメリットを知りたい
・おすすめのチェキを知りたい

 

チェキの値段相場やメリット・デメリットなど改めてチェキの魅力を再認識できるようになるので最後まで読んで頂けたら幸いです。

 

こちらの記事もおすすめ

韓国でブームになりエモいモノクロ・カラー写真が撮れると話題のセルフ写真館。「【2022年最新】セルフ写真館でおすすめのポーズ集20選!カップル・友達・家族で迷った時のポージングをお教えします。」ではセルフ写真館のシーンごとで役立つおすすめポーズをご紹介しています。

 

こちらの記事もおすすめ

レトロな写真からスナップまでInstagramにはたくさんの素敵な写真がアップされています。「【2022年最新】インスタのエモい写真はこうすれば撮れる!写真部でフューチャーしたオシャレエモい画像をご紹介します。」ではインスタで使えるエモい撮り方や加工編集方法をご紹介しています。






富士フィルムから発売されたチェキが人気の理由は手間が愛おしい

instaxmini10
出典:instaxチェキ

 

初代チェキ「instax mini 10」が発売されたのは1998年12月。

 

1986年から「写ルンです」が発売されインスタントカメラ自体は人気があったものの、チェキは10代から20代までの若い男女をメインターゲットとして製造されました。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

「instax(インスタックス)」とは写真システムの名称で、商品名が「チェキ」だったようです!

 

チェキ累計販売台数
出典:リクルートワークス研究所

 

ピークはプリクラが登場した1995年~2002年頃がもっともピークに達していますが、それ以降はデジタルカメラの登場で売り上げが落ち込みます。

 

チェキmini11
出典:Amazon


Amazonカスタマーレビューはこちら

 

しかし、2018年頃から再びフィルムカメラ・オールドレンズがブームとなり、2020年にはチェキも新機種を発売したことをキッカケに近年はこれまで以上の大幅な売り上げを記録しています。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/おじさん 80x80.png

V字回復どころか突き抜けていますね。。

 

しかし、どうしてここまで10代から20代までの若い男女を虜にすることができたのでしょか。

 

【チェキが人気の理由】
・アナログ操作が今の時代に新鮮
・手軽にエモい写真がその場で撮れる

 

ここでは、上記の理由をそれぞれ深堀していきます。







アナログ操作が今の時代に新鮮

かっこいデザインのチェキ
出典:unsplash

 

現代の10~20代若者と言えば、SNSを自在に使いこなすデジタルネイティブ世代。

 

欲しい最新情報は無料で手に入り、欲しい物は海外からカンタンに輸入して購入することだってできますよね。

 

そんな彼らは最新スマホやデバイスを使う一方、アナログレコードや玩具・フィルムカメラを愛用するなど、デジタルとアナログそれぞれの魅力を知っている世代とも言えます。

 

『デジタル時代のチェキは、新しいスタイルのコミュニケーション・ツールとして活用されるようになりはじめていた。』
出典:PRESIDENT Online

 

旅行や遠出をしたときに友達と撮ったフィルム写真を共有したり、さらに可愛く落書きデコレーションして宝物にする、そういった使われ方が主流です。

 

見た目の可愛さ&コンパクトなことも若い女子からウケている理由ですが、20枚ほどの限られたフィルム枚数の中でムダ打ちできない難しさに緊張と希望を感じることができるのではないでしょうか。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

不完全なものを美しいとする日本人の美意識、”わびさび”に少し共通している感じがありますね!

 

デジタルカメラならその場で100枚、1000枚と撮れますが、チェキは緊張の中で”撮る行為”自体の楽しさを追求しているのではないでしょうか。

 

手軽にエモい写真がその場で撮れる

チェキのフィルム写真
出典:unsplash

 

フィルムカメラやオールドレンズについて当サイトでもいくつかご紹介したことがありますが、一眼レフやミラーレスと違ってフィルム写真には独特の世界観があります。

 

写真を加工・編集することが当たり前になっていますが、オールド風の加工フィルターはよりフィルム写真に近づけるための作業。

 

【チェキでエモい写真が撮れる理由】
・色が強く映りすぎない
・全体の色トーンが優しい
・ピントがずれたりする
・太陽やライトの影響で白モヤが出る
・枠に落書きできる
・メッセージカードとして使える

 

そもそも、エモいとは”感情が動かされること”を指していますが、Instagramで見かける美しい写真が当たり前の世界で、逆によく映りすぎていない方が興味を惹かれます。

 

上手にチェキが扱えなくても友達やカップルで一緒に撮った写真は大切な宝物で、失敗やハプニングがあった方がより強い思い出として残るでしょう。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

10~20代の思い出自体がそもそもエモいものだと思うので、チェキで撮った写真はなおさら記憶に残ると思います!

 

チェキとチェキ用ネガフィルム値段の相場

チェキの魅力は知っていても実際、手にするには「写ルンです」よりも高価なカメラボディと別売りのネガフィルムを購入する必要があります。

 

チェキmini11
出典:Amazon


Amazonカスタマーレビューはこちら

 

2020年に発売された最新機種「instax mini 11(スカイブルー)」の値段相場をおさらいしておきましょう。

 

チェキmini11価格推移
出典:価格.com

 

チェキ「instax mini 11」価格推移
・2018年発売当初の値段は「7721円」
・2020年12月に最安値「6700円」を記録
・2020年12月以降は7000円以上をキープ
・2022年5月から相場が約1000円上がって最安値は8900円台

 

こうして見てみると順調に右肩上がりで値段が上がっており、発売当初から現在まで約1000円ほどの高値になっています。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

ちなみに私は2022年10月に「instax mini 11 アイスホワイト」を購入しましたが、パルコオンラインで9190円という値段でした!

 

安いところを探しても新品価格はあまり値崩れしておらず、中古でも良いという方はメルカリでたくさん販売されています。(ただし、メルカリ市場でも高値で取引されているので1000円多く出して新品を買うことをおすすめします。)

 

カラーフィルム
出典:Amazon


Amazonカスタマーレビューはこちら

 

また、FUJIFILMから発売されているチェキ専用フィルムは実にたくさんのサイズ・カラーバリエーションがあり、枠が真っ白なこのタイプがスタンダードになります。

 

カラーフィルム(20枚入)の価格推移
・最安値は1233円
・最高値は2132円

 

フィルム1枚あたりの価格は「約62円~約107円」となかなか高価。

 

頻繁に撮る方は100枚セットなどまとめて買った方が安くなる傾向にあるため、以下のような100枚入りや、カラフルに仕上げたい人は絵柄入りフレームタイプのセットがおすすめ。

 

カラーフィルム100枚入り
出典:Amazon


Amazonカスタマーレビューはこちら

 

こちらは白枠のスタンダードタイプで、たくさん落書きしたり加工したいという方にもおすすめ。

 

カラーフィルム5種類パック
出典:Amazon


Amazonカスタマーレビューはこちら

 

絵柄モデルはカラーグラデーションやミッキーなどたくさんの種類が用意されているため、特別感を演出したいときにおすすめ。

 

チェキ本体もカラーフィルムも時代の流れもあって値上がり傾向なので、本体価格が1万円を超えていない今が”買い時”と言えるでしょう。

 

【購入を考えている方必見!】チェキの気になるメリット・デメリット

チェキのメリットデメリット
出典:unsplash

 

決して安くはないチェキ本体とネガフィルムですが、購入を検討している方向けにメリット・デメリットをご紹介します。

 

求めている写真によってはチェキ、ミラーレスや一眼カメラ、写ルンですの方が良い場合がありますので注意しましょう。





チェキのメリット

落書きデッサン
出典:unsplash

 

メリットは以下の通り。

 

チェキのメリット
・操作がカンタンで誰でも撮れる
・撮ったその場でプリントして共有できる
・フィルムに落書きしてさらに楽しめる

 

それぞれメリットを深堀りしていきましょう。

 

①操作がカンタンで誰でも撮れる

私も実際に「instax mini 11」を買ってみて気付いたことですが、チェキは本当に操作がカンタン!

instaxmini11使い方
出典:Amazon

【梱包開封から撮影までにやったこと】
・箱を開封する
・付属の単三電池2本を本体に入れる
・別売りのネガフィルムを本体に入れる
・レンズ横の「電源」を入れる
・ファインダーをのぞいてシャッターを切る

 

「instax mini 11」の場合は細かい操作が一切なく、「セルフィーモード」と「通常モード」の切り替えぐらいしか操作するボタンがありません。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

「instax mini Evo」はより細かい設定ができるカメラですが一眼レフ・ミラーレスほど難しい操作はありません!

 

小学校高学年のお子さんでも説明書を読めば一人ですぐ撮れるというところはチェキの魅力ですよね。

 

器械オンチで難しい操作はできないよ~という方はチェキの中でも「instax mini 11」がおすすめです。

 

②撮ったその場でプリントして共有できる

チェキの醍醐味は「写ルンです」と違ってその場で写真がプリントアウトされること。

 

初めは真っ白のままカメラ横から写真が出てくるわけですが、写真の絵が浮かび上がってくるまでの待ち時間がまた絶妙にドキドキと楽しさを倍増させます。

 

【その場でプリントして共有できる】
・友達や恋人と撮った写真をその場で共有できる
・お気に入りの写真に落書きして相手に渡す
・一緒に落書きして思い出に残る
・どう映っているかその場で確認できる

 

チェキはよくアイドルのライブ会場や、結婚パーティの記念用として使われていますが、その場ですぐ渡すことができるメリットは他のカメラにはない特徴です。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/おじさん 80x80.png

上手く撮れてるか分からないドキドキが楽しい。。

 

友達と一緒に可愛いポーズを考えたり、ピントがずれて失敗した写真でも話題のネタになったり、色んな楽しみ方をすることができます。

 

③フィルム写真の余白に落書きしてさらに楽しめる

スタンダードのネガフィルムは中央に配置された写真の外は真っ白の”余白”ができます。

 

若い女子のあいだではこの余白にオリジナルのイラストを書いたり、メッセージを書く「落書き」がとても人気があります。

 

【フィルム写真に落書き】
・写真を彩るイラストを加える
・撮影時の想いや感情をつづる
・アート作品っぽく
・「ありがとう」や「ごめんなさい」のメッセージと共に

 

冒頭でも紹介したようにまさに”コミュニケーションツール”として使われている理由はここにあります。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

友達や恋人に直接言えないメッセージも、チェキ写真に添えて渡す方法なら恥ずかしくなさそうですね!

 

写真を撮ってメッセージやイラストを描く作業はまるで”プリクラ”そのもの。

 

形やブームは変わっても若い世代の心情や行動には一定の共通点がありそうですね。

 

チェキのデメリット

落ちるコイン
出典:unsplash

 

反対にデメリットは以下の通り。

 

チェキのデメリット
・フィルム代が高い
・本体価格が高い
・ピントや中心がズレる

 

デメリットは主に値段に関することが多い印象ですが、それぞれ見ていきましょう。

 

①フィルム代が高い

チェキを使っていく上でもっともお金がかかるのがフィルム代。

 

物価上昇に合わせてフィルムも年々、値段が上がっており1枚あたり「約62円~約107円」という値段はコンビニで2Lサイズの写真をプリントするのと同じくらいのお金がかかってしまいます。

 

【フィルム代にかかるランニングコスト】
・1枚あたり約62円~約107円かかる
・撮影に失敗したらムダになる
・1箱でフィルム最大20枚ほど

 

1日1枚、毎日撮ったとしたら30日で”約1860円~約3210円”、1年続けたら”約22,320円~約38,520円”という計算に。

 

普段はスマホで撮影して特別な時だけチェキを使うという方法じゃないと、なかなかのコスト増になってしまうので注意が必要です。

 

②本体価格が高い

インスタントカメラはカメラもフィルムも使い捨てが一般的ですが、チェキは繰り返し使える代わりに本体価格が少し高めに設定されています。

 

値段の推移でもお伝えしたように2022年11月時点の最安値でも「8,900円台」。

 

【チェキの本体価格】
・インスタントカメラ「写ルンです」27枚撮りで約1,700円
・チェキ本体価格は8,900円~9,000円台
・物価高でさらに上がる見通し

映ルンです
出典:Amazon


Amazonカスタマーレビューはこちら

 

上記は初期型「写ルンです」ですが、27枚撮影できて価格は約1,700円ほど。

 

気軽に撮影できますがチェキほど画質が良くなく、撮影したネガはプリント屋さんにいって現像プリントして貰う必要があります。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

長く使うことを考えたらチェキの方がコスパが良いですね!

 

チェキの場合は、小学生や中学生のお小遣いで買おうと思うと、3DSのソフトよりも高いと考えるとなかなか手が出ない人も多いのではないでしょうか。

 

また、本体以外にも専用ケースやストラップ、単三電池も2回目以降は自分で購入する必要があります。

 

③ピントや中心がズレる

これは、チェキ特有というよりインスタントカメラにありがちなデメリットとして「中心がズレる」ことがあります。

 

同じように一眼カメラのレンズほどチェキ内臓レンズの性能が良くないため、ピントずれは起こりやすいでしょう。

 

【ピントや中心がズレる】
・レンズとファインダー位置に誤差がある
・中心において撮影したのに右にズレていることがある
・ファインダー越しにピントがあっているか確認しづらい

 

こうした傾向はたびたび報告されているため中心ズレに関しては、あえて対象物を左側に配置して撮影することで対処できます。

 

ピントずれに関してはレンズからの距離内でかつ、シャッターを押すタイミングで手が動かないよう注意を払う必要があります。

 

若い女子に人気の高いチェキ3選!目的別でご紹介します!

チェキ一覧
出典:unsplash

一言でチェキと言っても1998年に誕生した「instax mini 10」から10以上の機種が発売されており、それぞれことなる特徴を持っています。

 

ここでは、用途別に特に人気の高い3機種をご紹介します。





初めてのチェキなら「instax mini11」

チェキmini11
出典:Amazon

【スペック】
発売日:2020年5月15日発売
Amazon価格:9,092円(2022年11月時点)
レンズ明るさ(F値):12.7
レンズ:内蔵型(焦点距離60mm)
シャッター速度:1/2~1/250
写真サイズ:86×54mm
撮影最短距離:0.3m
デジタルデータ:‐
重量:約293g

★商品レビューはこちら
Amazonカスタマーレビュー

 

2020年に発売されたチェキの中でもっともスタンダードなモデル。

 

軒並みチェキの中でも圧倒的No.1の人気を誇り、シンプルな構造と見た目のおしゃれさもあって女子ウケが高いチェキです。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

難しそうなカメラ操作はムリだけど、手軽に撮りたい方にはおすすめですね!

 

価格が発売当初より約1000円値上がりしていますが、さらに物価高が進めば1万円を超える見通しなので、来年春までには買っておきたい1台です。

 

【※Amazonなら最安値帯で販売中!】
Amazonサイト

ムダなフィルム代を抑えたいなら「instax mini LiPlay」

instaxminiLiplay
出典:Amazon

【スペック】
発売日:2019年6月21日発売
Amazon価格:16,926円(2022年11月時点)
レンズ明るさ(F値):2
レンズ:内蔵型(焦点距離28mm)
シャッター速度:1/4~1/8000
写真サイズ:86×54mm
撮影最短距離:0.1m
デジタルデータ:〇
重量:約255g

★商品レビューはこちら
Amazonカスタマーレビュー

 

「mini 11」に次いで人気が高いのがこのデジタルデータ対応の「instax mini LiPlay」。

 

背面にあるモニターで撮影した写真を見ることができ、気に入った写真だけフィルム印刷することが可能なためムダなフィルム消耗を防ぐことができるコスパが優れたモデルでもあります。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

写真と一緒に音声QRコードを印刷できて、そのQRコードをスマホにかざすと録音した音声が再生されると言う凝った機能があります!

 

この機種はバッテリーが本体内蔵されており、「micro SDカード」「micro SDHCカード」を挿すことができるためPC経由でデータ保存できるというメリットもありますね。

 

【※Amazonなら最安値帯で販売中!】
Amazonサイト

より個性的な写真を撮るなら「instax mini Evo」

instaxminiEVO
出典:Amazon

【スペック】
発売日:2021年12月3日発売
Amazon価格:23,695円(2022年11月時点)
レンズ明るさ(F値):2
レンズ:内蔵型(焦点距離28mm)
シャッター速度:1/4~1/8000
写真サイズ:86×54mm
撮影最短距離:0.1m
デジタルデータ:〇
重量:約285g

★商品レビューはこちら
Amazonカスタマーレビュー

 

2021年12月に発売されたチェキシリーズ中でもっとも最新モデル。

 

「instax mini LiPlay」の良いところを引き継いだ形でmicroSDカード差し込むことで撮影データを保存することが可能、各10種類のレンズエフェクト&フィルムエフェクトを自在に組み合わせて100通りの写真表現ができる点はデジタルカメラ顔負けです。

 

https://muze-photography.com/wp-content/uploads/2021/07/顔写真⑥-80x80-1.jpg

10種類のレンズエフェクトとは言っても背面モニターに「MENU」「←」「▶」「+」のボタンが付いただけで、操作自体は直感的に行うことができます!

 

手軽なチェキの良さは残しつつも他人とは違う写真を作ることができる、とても奥が深いチェキで変わったものを探している方にはおすすめ。

 

【※Amazonなら最安値帯で販売中!】
Amazonサイト

チェキを持って秋の旅行や散策を楽しもう!

チェキを持って散策に出かけよう
出典:unsplash

 

今回は富士フィルムから発売されたチェキが人気の理由、メリットとデメリット、人気のチェキ3選ご紹介しました。

 

どのチェキもそれぞれの個性や良さ、反対にデメリットもありますがインスタントカメラの中では間違いなく主流でコスパも優れたモデルばかりです。

 

今回の記事が、チェキの魅力や人気の理由・おすすめのチェキを知りたいと思っている方の参考になれば幸いです。






鹿児島写真部MUZEでは「ポートレート撮影体験」「フォトウォーク」「写真展」等のイベント開催を行っており、楽しい撮影を楽しもう!を合言葉に撮影技術の向上・モデルマッチング・地元観光応援を目指した企画を行っています。

 

前回、前々回と参加してなかった初心者さんでも気軽に参加することができるので、皆さんの部員応募やイベント参加をお待ちしています。

 

部員参加は下記、入部フォームから簡単にお申込みすることができます。たくさんのカメラ写真好きの皆様とお会いできることを楽しみにしております!

 

■無料・部員入部ホーム■

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP
error: Content is protected !!