2022年上半期でもっとも売れたミラーレス一眼カメラとして堂々の1位・2位を独占した「EOS Kiss M2」(※BCNランキング調べ)。
フルサイズより一回り小さいAPS-Cセンサーを搭載する本機は、初心者向けのエントリーモデルとしてはソニー「α6400」とライバル関係にあり、Kissユーザーとしては本機にどんなメリットがあるのか気になるところではないでしょうか。
趣味カメラマンだけでなく家庭の記録用としても人気が高い機種なんですね!
今回は「EOS Kiss M2」に合うおすすめの神レンズ5選、そして本機の魅力やライバル機α6400との性能比較、価格推移も併せてご紹介します。
Kissシリーズは「Keep It Smart and Silent」の略、賢くて静かで小型軽量化された初心者エントリーモデル機のことです!
この記事を読むことで以下のような悩みを解決することができます。
・ Kiss M2ってどんなカメラ?
・ Kiss M2に合う神レンズを知りたい
・ Kiss M2のデメリットを知りたい
Kiss M2の魅力やデメリットを克服する方法、本機に合う神レンズを知ることができるので最後まで読んで頂けたら幸いです。
2022年6月と7月に発売された最新のミラーレスAPS-CカメラR7・R10。「【2022年最新】EOS R10・R7のおすすめ神レンズ5選!写真動画が楽しめるAPS-C・フルサイズ用レンズをご紹介。」では最新機の性能比較やおすすめ神レンズを紹介しています。新しくカメラ購入を考えている方は要チェックです!
必要な部材を省いた代わりに安くて映りが良いことで知られる撒き餌レンズ。「【2022年最新】撒き餌レンズでコスパを最大まで上げる!CanonユーザーならRF50mmF1.8の一択です。」では安くて高画質なおすすめ神レンズをご紹介しています。
キャノン「EOS Kiss M2」はエントリーモデルの中では最高峰の高性能APS-Cカメラ
出典:CANON
「EOS Kiss M2」はエントリーモデルながら新しい映像エンジンDIGIC 8を搭載したAPS-Cセンサーに2410万画素の高画質、高性能AF、4K動画撮影、電子手振れ補正など新しい技術が結集した高性能カメラです。
その性能は一つランク上のミドルクラスのカメラ群と比べても遜色ないレベルで、単なる記録撮影以外にも風景・ポートレート・動画映像においても活躍してくれるでしょう。
・小型軽量で女性が片手で持てる
・操作が簡単で初心者アシスト機能付き
・初代「Kiss M」の後継機
重量はわずか約388gと軽量、最近のミラーレス一眼カメラの流行で「コンパクトなのに高性能」というフレーズがピッタリのカメラです。
私もCANONユーザーですが、Kiss M2に実装されている初心者でも凝った写真が撮れる「シーンインテリジェントオート」「クリエイティブアシスト」機能は便利ですね!
それでは、1つずつ「Kiss M2」の性能・魅力、初代Kiss Mやライバル機α6400との違いを見ていきましょう。
①小型軽量で写真・動画も高いレベルで撮ることができる
出典:cweb.canon
「EOS Kiss M2」は2018年に発売された初代「EOS Kiss M」の後継機として2020年11月に機能をリニューアルして発売されました。
もともと、人気の高いKissシリーズ。これまでは一眼レフカメラ「Kiss X10」「Kiss X10i」「Kiss X90」が主流でしたが、「Kiss M」をきっかけに一眼レフからミラーレスに移行。
カメラ本体だけじゃなくてレンズもコンパクトで小型軽量化されたものが販売されています!
上図の写真のように一眼レフからミラーレス構造になったおかげで小型軽量化が実現、これまでの高性能を維持しつつもさらにコンパクトに、そして新しい技術を詰め込んだ新しいミラーレスKissが誕生しました。
出典:cweb.canon
これまでのKissシリーズと比較して約60~130gほど軽くなったことで女性でもカンタンに片手持ちで撮影することが可能に。
また、kiss M2が搭載している映像エンジン「DIGIC 8」は、CANONが販売するミドルクラスモデル機「EOS R」「EOS RP」にも使用されているシステムなのでより高画質な写真・動画を撮ることができるわけですね。
エントリーモデル機で撮影して上達するとさらに高性能のミラーレスカメラが欲しくなりますよね。「【2022年最新】中古で買えるおすすめのミラーレス一眼カメラ5選!今が狙い目のコスパ最強一眼レフもご紹介します。」では中古で買えるおすすめのミラーレスカメラ5選をご紹介しています!
②初代「EOS Kiss M」・ライバル機SONY「α6400」との性能比較
「EOS Kiss M2」は10万円前後で買えるミラーレス一眼カメラとしては優秀ですが、2019年にSONYが発売した「α6400」も同等のスぺックを持っています。
ミラーレス市場を独占しているSONY機種とだけあって若い世代を中心にα6400は莫大な人気を集めていますね。
ここでは、改めて「Kiss M2」と「α6400」、そして初代「Kiss M」の性能比較をしてみました。
Kiss M | Kiss M2 | α6400 | |
発売日 | 2018年03月23日 | 2020年11月27日 | 2019年2月22日 |
ボディ価格(2022.10時点のAmazon価格) | 55,000円(※最安値はこちら) | 89,800円(※最安値はこちら) | 115,591円(※最安値はこちら) |
センサー | CMOSセンサー(APS-C) | CMOSセンサー(APS-C) | Exmor CMOSセンサー(APS-C) |
映像エンジン | DIGIC 8 | DIGIC 8 | BIONZ X |
有効画素数 | 約2410万画素 | 約2410万画素 | 約2420万画素 |
ISO感度 | 100-25600 | 100~25600 | 100-32000 |
シャッター速度(静止画) | 1/4000-30秒 | 1/4000-30秒 | 1/4000-30秒 |
4K動画 | 4K(24p) | 4K(24p) | 4K(30p) |
連続動画撮影時間(4K撮影時) | 約2時間10分 | 約2時間10分 | 約2時間5分 |
連続撮影速度 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約10.0コマ/秒 | 最高約11コマ/秒 |
ボディ内手ブレ補正 | デュアルセンシングIS | デュアルセンシングIS | – |
AF | 1点AF、顔+追尾優先AF、ゾーンAF、瞳AF | 顔+追尾優先AF、ゾーンAF、1点AF、スポット1点AF | 瞳AF(人物/動物)、ゾーンAF、スポットAF |
測距輝度範囲 | EV-2~18 | EV-4~18 | EV-2-20 |
外形寸法 | 116.3(幅)×88.1(高さ)×58.7(奥行)mm | 116.3(幅)×88.1(高さ)×58.7(奥行)mm | 約120.0(幅) x 66.9(高さ) x 59.7 (奥行き)mm |
質量(バッテリーとSDカード含む) | ブラック:約387g/ホワイト:約390g | ブラック:約387g/ホワイト:約388g | 約403g |
出典:cweb.canon
こうして並べて比較してみると「Kiss M」「Kiss M2」の性能差はわずかでM2の方が、測距輝度範囲が広いことからAF性能が向上していることが分かります。
それ以外の点ではわずかに電子ファインダーの画質が向上していますが解像度、センサー、4K動画、手ブレ補正は同じ機能を持っているため、まだボディを買ってない方は価格が安い「Kiss M」を選ぶというのも一つの手かもしれませんね。
後継機「Kiss M2」にはもうちょっとだけ頑張って欲しかったかも。。
そして、α6400とM2を比較してみるとISO感度、AF速度、連続撮影速度、測距範囲とα6400に軍配が上がります。
ただし、弱点はα6400にはボディ内手ブレ補正がない事、そして価格が10万円前後する点。
性能が良いのはα6400、コスパが高いのはKiss M2やMと言った感じでしょうか!
ちなみに、「Kiss M2」はブラック・ホワイトの2色がありますが、どちらも性能は同じでホワイトの方が1gほど重くなっているようです。
これから付き合っていくカメラメーカーは初めて買ったカメラに大きく左右されます。「【2022年最新】α6400のおすすめ神レンズ5選!単焦点・広角・望遠ズームのどれを選んでも実力を発揮できます。」ではα6400の魅力とおすすめ神レンズ5本をご紹介しています。SONYのα6400の方が気になるという方は是非ご覧下さい!
「EOS Kiss M2」の価格推移/ほぼ横ばいの推移から安定して売れていることが予想
出典:価格.com
2020年11月に発売された「Kiss M2」の直近約2年の価格推移を見ていきましょう。
発売当初は平均価格は7万9千円~8万円の範囲にあり、直近の平均価格は8万1千円。約2年もの間大きく上下することなく推移していることが分かります。
2021年8月に平均価格104,000円を記録していますが、瞬間的でわずか1週間ほどの出来事だったようですね!
通常カメラの市場は「需要と供給」の関係から上下することが大きく、最近は物価高の影響や半導体不足で値上がりすることが多い印象です。
ここまで、安定して推移しているということはCANONが力を入れて「大量生産→人気でバカ売れ」のバランスがとても良いのかな、と個人的に感じているところ。
ちなみに、M2ボディ(ホワイト)の中古最安値は「68,400円」となっています。
どうしてもミラーレスカメラが欲しいけど予算がない!そんな方向けに「【2022年最新】5万円台・5万円以下で買えるおすすめミラーレス一眼カメラ5選!選ぶ際のポイントと型落ち中古の注意点も。」では5万円以下で買えるおすすめミラーレス一眼カメラ5選をご紹介しているので参考にしてみて下さい。
【2022年最新】キャノン「EOS Kiss M2」のおすすめ神レンズ5選!
出典:unsplash
「Kiss M2」の魅力が分かったところで早速、M2のズームレンズキットを買おうと思っている方、ちょっと待ったです!!
現在、M2との組み合わせではキットレント「EF-M15-45 IS STM」「EF-M22mm F2 STM」「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」の3本のラインナップが準備されています。
3本のレンズともそれなりに映るわけですが、レンズ単体で買った方がワンランク上の写真・動画を撮ることができます。
・高画質の写真・動画を撮るならCANON「EF24-105mm F4L IS II USM」
・オールラウンダーレンズで撮るならTAMRON「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)」
・スナップやポートレートを撮るならSIGMA「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」
・手頃に記念写真を撮るならCANON「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」
・初めての単焦点ならCANON「EF-M32mm F1.4 STM」
私自身、初めてミラーレスカメラを買ったときにレンズキットを買ったのですが、記念撮影以外にも風景・スナップ・ポートレートを撮っていく上でキットレンズは最初以外で使うことはありませんでした。
キットレンズがスーパーの安売りしているお肉だとしたら、ワンランク上のレンズ群は精肉店においてある高級なお肉のようなイメージ。
キットレンズを使わなくなった理由は記録用以外では解像度・明るさ・ボケ感の面で役に立たないから、です。
ここでは、高性能ミラーレス「Kiss M2」に使える、おすすめ神レンズ5選をご紹介します!
高画質の写真・動画を撮るならCANON「EF24-105mm F4L IS II USM」
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2016年11月3日発売
Amazon価格:139,500円(2022年10月時点)
レンズ構成:12群17枚
F値:4.0-22.0
撮影最短距離:0.45m
重量:約795g
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★Kiss M2に装着するには専用マウントアダプターが必要
⇒VILTROX EF-EOSM レンズマウントアダプター
CANONレンズ群の中でひときわ解像度が高く、頑丈な構造からプロ仕様を意味する「Lレンズ」。
その中でも特に人気が高く使い勝手の良いEF24-105mm F4L IS II USMは、広角24mmから望遠105mmまでカバーすることができる上、解像度・コントラスト共に高く、高品質な写真・動画を撮ることができます!
キットレンズに慣れてしまうと映りもそこそこでこんなもんかぁ~と考えがちですが、私自身初めてLレンズを使った時のあまりの解像度の高さに感動した記憶があります!
ちなみに、このレンズはフルサイズ用レンズなのでマウントアダプター「VILTROX EF-EOSM レンズマウントアダプター」を介してKiss M2に装着した場合、焦点距離が「24mm-105mm」ではなく1.6倍の「約38mm-168mm」になります。
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オールラウンダーレンズで撮るならTAMRON「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)」
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2017年7月20日発売
Amazon価格:70,000円(2022年10月時点)
レンズ構成:11群16枚
F値:3.5-6.3~22-40
撮影最短距離:0.45m
重量:約710g
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★Kiss M2に装着するには専用マウントアダプターが必要
⇒VILTROX EF-EOSM レンズマウントアダプター
世界初の22.2倍高倍率ズームを実現したサードパーティ製メーカーTAMRONの「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD(Model B028)」。
7万円台とは思えないほど解像力・コントラストが高く、EF24-105 F4L Ⅱと比べると少し暗いレンズですが広角から望遠まであらゆるジャンルの撮影に対応することができます。
TAMRONと言えば「とろける様なボケ」「強力な手ブレ補正機構」が目玉ですが、このレンズは安価ながらどちらも兼ね備えた神レンズですね!
Kiss M2に装着する場合は「VILTROX EF-EOSM レンズマウントアダプター」等のアダプターを使用する必要がありますが、このレンズはAPS-C規格なので焦点距離はそのまま「18mm-400mm」で撮影することができます。
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スナップやポートレートを撮るならSIGMA「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2019年10月18日発売
Amazon価格:35,818円(2022年10月時点)
レンズ構成:7群9枚
F値:1.4-16.0
撮影最短距離:0.3m
重量:約270g
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サードパーティ製メーカーSIGMAは高画質なレンズを製造することで有名ですが、「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」は素晴らしいコスパを実現した神レンズ。
F1.4と大口径で明るいレンズながら、解像度・コントラストがとても高い状態にあるためスナップ・風景・ポートレートに最適なレンズと言えます。
SIGMAレンズには「Artライン」と呼ばれるハイアマ・プロ向けの高級レンズ群がありますが、シャープネスやコンパクトな設計はヒケを取らないですね!
重量はわずか約270gと軽量で映りが良いのでKiss M2に常時、着けておきたいレンズと言えるでしょう。
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手頃に記念写真を撮るならCANON「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2016年11月30日発売
Amazon価格:64,980円(2022年10月時点)
レンズ構成:13群17枚
F値:3.5-6.3~22.0-40.0
撮影最短距離:0.25m
重量:約300g
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「EOS Kiss M」シリーズに合わせて開発されたエントリーモデルの「EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM」。
プロ仕様Lレンズと比べるとそこそこかな、と言った感じですが初めてのズームレンズとしては使い勝手が良く、家族・愛犬の記録写真用としては十分使えるでしょう。
個人的にはズームなら「EF24-105 F4L Ⅱ USM」がおすすめですが、予算がない方やとりあえず試しで買ってみたいという方にはお手頃で良いと思いますね!
キットレンズ「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」より、本レンズの方が解像度・コントラストは高いというMTF数値が出ているので迷わずキットレンズよりこちらを選ぶのが吉。
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初めての単焦点ならCANON「EF-M32mm F1.4 STM」
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2018年9月21日発売
Amazon価格:55,500円(2022年10月時点)
レンズ構成:8群14枚
F値:1.4-16.0
撮影最短距離:0.23m
重量:約235g
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こちらも「EOS Kiss M」シリーズに合わせて開発されたレンズですが、明るくて色乗りも良好な神レンズ。
焦点距離32mmという広角なのでスナップ・風景・夜景と対応できるジャンルは幅広く、重さわずか約235gなので持ち出す機会が増えること間違いなしです。
構造的なお話しですがズームレンズより単焦点レンズの方が解像度・コントラストは良好という結果が出ているため、もしズームが不要という方はこの32mm単焦点がおすすめ。
F1.4開放時には周辺減光が出たり、逆光耐性はそこまで強くありませんが、ボケ感と解像度はEF-Mレンズ群の中では最高峰です!
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キャノン「EOS Kiss M2」のデメリットはレンズバリエーションの少なさ/改善策はマウントアダプターを活用する
出典:CANON
「EOS Kiss M2」の人気・性能面での魅力をお伝えしてきましたが、本機にもデメリットというものは存在します。
それは「レンズバリエーションが少ない」という点。
機種や性能そのものに問題があるという話しではなく、簡易に取り付けられる「EF-Mマウント」のレンズが少ない傾向にあります。
上図のように同じCANONでもマウント形状が異なるため、Kiss M2用に開発されたレンズは以外と少ないですよね。
・RFマウント(フルサイズ)
・RF-S(APS-C用)
・EFマウント(フルサイズ用)
・EF-Mマウント(APS-C用)
・EF-Sマウント(APS-C用)
現在、CANONが取り扱っているマウントは5種類。RF、RF-Sマウントは新しいRFカメラ専用なのでKiss M2に装着することはできません。
そうなるとEFマウント系からレンズを選択する必要があるわけですが、同じAPS-C用でも「EF-M」「EF-S」は違う形状になります。
そのため、「EF-EOS M」のマウントアダプターを使用することで、「EF、EF-S」マウントも装着することが可能になりますが、フルサイズ用レンズの場合は焦点距離が1.6倍になることを覚えておきましょう。
CANON純正だと少し値が張りますが、VILTROXのマウントアダプターは問題なく使用できる上に安価なのでおすすめです!
CANONのレンズ群の中でも赤いLラインが入っているLレンズは特別の証。「【2022年最新】キャノン単焦点の神レンズ5本!バチバチの解像度を誇るCanonのシンデレラレンズをご紹介します。」ではハイアマ・プロが愛用する単焦点のおすすめ神レンズ5本をご紹介しています!
キャノン「EOS Kiss M2」で秋の行楽を楽しもう!
出典:unsplash
今回はCANONの「EOS Kiss M2」に合うおすすめの神レンズ5選、そして本機の魅力やライバル機α6400との性能比較、価格推移も併せてご紹介しました。
レンズバリエーションが少ないというデメリットはありますが、今回ご紹介したKiss M2用に作られたレンズやLレンズ、サードパーティ製レンズを使えば驚くほどキレイな画作りが可能になります。
買ってすぐ撮れるダブルズームキットやレンズキットが人気がありますが、長く使うことを考えればレンズは単品で購入することを強くおすすめします。
今回の記事が、「Kiss M2」に合うおすすめ神レンズを知りたいと思っている方の参考になれば幸いです。
鹿児島写真部MUZEでは「ポートレート撮影体験」「フォトウォーク」「写真展」等のイベント開催を行っており、楽しい撮影を楽しもう!を合言葉に撮影技術の向上・モデルマッチング・地元観光応援を目指した企画を行っています。
前回、前々回と参加してなかった初心者さんでも気軽に参加することができるので、皆さんの部員応募やイベント参加をお待ちしています。
部員参加は下記、入部フォームから簡単にお申込みすることができます。たくさんのカメラ写真好きの皆様とお会いできることを楽しみにしております!
■無料・部員入部ホーム■
カメラを始めてわずか半年でプロモデル、テレビ局タレントの撮影を担当する。ポートレート撮影や企業撮影のほかWEB広告クリエイターとして活動。2021年7月7日に鹿児島写真部MUZEを立ち上げ、クリエイターやアパレル・ハンドメイド作家・地元店舗とコラボ企画を行う。2022年『PASHA STYLE』認定クリエイター。鹿児島出身。
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