「撮影会モデルってどのくらい給料を貰っているの？」
「撮影会ってどんな感じなの？」
今回は写真部活動のほか、一般応募でカメラマンを集めて開催する「MUZE撮影会」を運営する私の体験談、身近にいる撮影会モデルさんから聞いた情報をもとに気になる撮影会モデルとは？どんな活動をしているのかギャラと合わせてその裏側をご紹介します。
この記事を読むことで憧れの撮影会モデルになる方法と、その実態を知ることができます。
撮影会モデルとは可愛い写真を共有すること！
出典:unsplash
「撮影会モデル」と言ってもファッションモデルのように厳しい水準はなく、見た目に自信があれば誰でもなることができます。
最近はミラーレスカメラが流行しているように撮られることに慣れた若年層が増え写真がとても身近なものになっているため、被写体モデルになった経験がある方も多いのではないでしょうか。
ここでは、撮影会モデルがどういう風に撮影されているのか？気になる給料や衣装についてご紹介します。
撮影会モデルってどんな感じで何をするの？
ここでは、撮影会モデルと似た存在として「被写体モデル」というものがあります。
被写体モデルとは「写真のメインとなる”被写体”に、人物である”モデル”がくっ付いた造語」のことですが正直、撮られるという行為自体は「被写体モデル＝撮影会モデル」全く同じ。
ファッションやコマーシャルモデルと違い企業・商品のイメージキャラクターを演じるわけではないため、どちらもカメラマンのニーズを満たすための撮影と言えるでしょう。
✔撮影会モデルの撮影現場
・週末の日中～夕方に開催
・屋内スペースや屋外の公園などで開催（主催者がスタジオを持っているかどうかで開催場所は異なる）
・撮影スタイルは3人以上のカメラマンが同時に撮影する”囲み”スタイル、カメラマンと1対1で撮影する”個撮”スタイルが主流
・撮影時間は5分～120分までさまざま
・数秒～数分ごとにポージングやロケーション内で場所を変えていく
・モデルさんはニヒルでクールな表情より、笑顔や可愛いなどの表情が好まれる
撮影時間に関しては撮影会運営のやり方で大きく変わってきますが、大手撮影会では2～3分ごとにカメラマンを入れ替える方式、地方の撮影会なら60分～120分撮りっぱなしというスタイルまでさまざまです。
経験者なら雰囲気が想像できると思いますが基本的に”ポートレート撮影”と同じような感覚で行われており、撮影会中はモデルさんは数秒～数分ごとにポージングを変えたり目線を変えることで変化をつけます。
人気のあるモデルさんとそうでないモデルさんでは参加者数が大きくことなるため撮影時間や枠組み、次で紹介する給料も大きく異なると言った特徴があります。
以前、MUZE撮影会に初挑戦したモデルさんは同じカメラマンさんと1対1なら20分ぐらいしか間が持たない、と本音をこぼしていましたね。このあたりは意識の問題もありますが、ポージングやコミュニケーションスキルによって大きく左右されるでしょう。
撮影会モデルの給料は？
人気によって給料はバラつきがあるものですが、撮影会モデルの給料はだいたい平均して”時給2000～4000円”が多いライン。
撮影会事務所に所属するレギュラー組なら時給は10000円以上ですが、都心か地方かによっても異なります。
✔撮影会モデルの給料
・都心の人気モデルなら時給10000円～20000円ほど
・都心の初心者モデルなら時給3000円～5000円ほど
・地方の人気モデルなら時給5000円～10000円ほど
・地方の初心者モデルなら時給2000円～3000円ほど
これだけ給料に開きがある理由は”カメラマンを集められる人気者かどうか”。
愛されるキャラやキレイな容姿だけでなく、水着やコスプレなど肌の露出があるジャンルもありますがモデルさんが挑戦するハードルが高いぶん、参加費も高く設定されるため給料も比例して上がる、といった感じ。
また、都心ではカメラマン総数が多いため高い参加費でも集まりやすいですが、地方ではカメラマン総数が少ないため都心に比べると安い、といった印象がありますね。
それでも、高い集中力と技術、コミュニケーションスキルは求められますが、時給3000円でも1日3時間働けば9000円稼ぐことは可能。
短時間で稼げる金額としてはとても高いバイト代と言えるのではないでしょうか。
撮影会で着る衣装は私服＆貸衣装
撮影会でモデルさんが着る服については、撮影会の目的にもよりますがほとんどの場合が”私服”になります。
大手の撮影会事務所であればコスプレとして貸衣装を着れることもありますが、ほとんどの場合は撮影会モデルのオシャレ感度はとても高く私服が映えることが多いため。
また、モデルさんの高い時給には自前で出演衣装を揃えてもらうことを前提として渡している場合もあります。
事務所側としてもたくさんのバリエーションの衣装を揃える必要がなくなり、そのぶんモデルさんに還元できるためですね。
✔撮影会の衣装
・私服がメイン
・モデルさんに着せたい衣装として事務所がカメラマンに貸付
・カメラマンがモデルさんに着て欲しい衣装をプレゼント
・モデルさんがドレス、コスプレなど衣装を複数持っている
経験が長いモデルさんほど自前の衣装をいくつか持っていることも珍しくないため、オプションとして選択できる場合があります。
大手事務所ではカメラマンからのリクエストに応じて、好みのモデルさんに着て欲しい衣装をレンタルできるサービスもあります。（参照:「Parallel撮影会-衣装を決めるコツ-」）
また、ハイアマ向けの撮影会ではカメラマンがリクエストするロケーション、セットや車、衣装やヘアメイクを全て準備する（参加費：数万円～）というタイプもありますね。
撮影会モデルに求められる5つの条件（スキル）
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撮影会モデルに興味を持っているけど、本当に私でも出来るのかな？と不安になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、撮影会主催者として考える、撮影会モデルに求められる5つの条件（スキル）をご紹介します。
参考として見て頂けると良いかなと思います。
①スタイルや容姿に自信がある
まず、一番大切なことですが自分の容姿やスタイルに”自信”があるということ。
ここで言うスタイルとはファッションモデルのように8頭身（顔2：体8）である必要は全くありません。
むしろ、カメラマンさんもファッションモデルが撮れると思って参加する方は稀ですし、それよりも可愛い笑顔や非日常体験を求めて参加します。
スタイルが良いに越したことはありませんがそれよりも自分の魅力を知っている人、カメラマンが求めていることを察知できる人の方が強い傾向にあります。
「あなたならどちらを撮りたいと思いますか？」
①スタイルは8頭身。肌もキレイだけど笑わない、喋らない女子。
②スタイルは普通。弾ける笑顔で一緒にいると楽しい女子。
好みもあるかもですがほとんどの方なら②のモデルさんを撮ってみたい、会ってみたいと思うのではないでしょうか。
②プロ意識を持って取り組める
会社員や学生に多い撮影会モデルですが、撮影会だけで生活している人は稀です。
高時給バイト感覚でやっている方もいると思いますが、基本的に終わる時間を待っているだけのモデルさんは人気が出ないし稼げません。
例え、バイト感覚とは言え「日程調整→申し込み→参加費支払い」をして下さるカメラマンさんのことを考えると、対価を貰うプロとしての考え方が必要になります。
意識しなくても出来るモデルさんもいますが、そうでない場合は意識を変える必要があるでしょう。
【プロ意識とは】
①最善を尽くす
②ポージング技術を磨く
③期待値を超える
④美容・ファッションセンスの追求
そもそも撮影会モデルになりたいと考えている女子は「④美容・ファッションセンスの追求」は自然と出来ている方が多い印象です。
あとは、①～③を意識してダラダラと撮影会の時間を過ごすよりも、得るものが多い時間になるのではないでしょうか。
③参加カメラマンとコミュニケーションが取れる
撮影会中はカメラマンとモデルが1対1になるシーンがあります。
初めましてでもカメラマンさんと臆することなくコミュニケーションを取れるスキルは必須。
また、囲みと呼ばれる3人以上のカメラマンが集まる撮影会ではカメラマン同士も初めましてで、お互い気を遣いながら遠慮して撮影しているシーンがあります。
こう言ったシーンではお互いの緊張をほぐすようなハプニングや言葉がけは意外と重要です。
【必要なコミュニケーションスキル】
①カメラマンと臆することなく話せる
②モラルのあるやり取りができる
③自分のファンにする
撮影後も写真データのやり取りやSNSでの交流を考えると、適度な距離感でコミュニケーションを取っておくことをおすすめします。
ただし、カメラマンさんと仲良くなった場合でも撮影会モデルに登録している方は、カメラマンさんと個人的に撮影するのはNGです。
④時間やマナーを守れる
撮影会モデルは若い10代・20代女性に多いわけですが、時間やマナーを守れるということはモデルとしての信頼に繋がります。
撮影会の打ち合わせに対する返答が極端に遅かったり、撮影会当日に遅刻するのはNG。
私の体感では若い女性なら彼氏ができることもあると思いますが、彼氏ができる前と後で対応が全く変わるケース、約束時間を過ぎてから遅れますメールを送ってくるケースがあります。
【時間やマナーを守れる】
①遅刻しない
②遅れる場合は事前に知らせる
③マナーのあるDM
④何かあれば先に相談する
特に①遅刻しない、は撮影会当日であればカメラマンさんを待たせるだけでなく、その後のスケジュール全体に歪みが出来てしまいます。
どんなに容姿やスタイルが魅力的でも、時間やマナーを守れない人は起用されにくいのでくれぐれも守るようにしましょう。
⑤向上心がある
これは、撮影会モデルとして活躍したい、又はその先にある芸能活動にも興味があることが前提。
何となく撮影されてダラダラ時間を過ごす人もいれば、送ってもらった写真を見て振り返りをしているモデルさんもいます。
向上心があるかどうかでその後の活動や、撮影会モデルとして人気が出るか左右されます。
【向上心】
①高い目標を持つ
②スキルを磨く
③振り返る
④試してみる
撮影会モデルは撮影中に自分がどう写っているか分からないことが多く、あとで写真を送ってもらって初めて「あ～こう写ってたんだ」と気付くことが多いでしょう。
撮られた方向や角度によって人の顔は印象が違うものです。
自分の得意な角度を知ることで、カメラマンさんによって世の中に発信されるSNS上でも「あ。この人キレイな人なんだな」と認識してもらうことができるでしょう。
そうすると、周りからの評価が高まって良いお話しが貰えるモデルになれるかもしれません。
【初心者向け】憧れの撮影会モデルになる方法をご紹介します！
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ここからは、実際にどうやったら撮影会モデルに挑戦できるのか3つほど方法をご紹介します。
一番、簡単なのは撮影会の会社に登録することですが審査があるため、②友達と撮影会を企画する、③週末モデルのアプリを利用するも有効かなと思います。
①撮影会の会社に応募する
まず、一番安全に始めるには撮影会を開催する会社に登録・所属する方法があります。
「Fresh！撮影会」「マシュマロ撮影会」「コットン撮影会」などが有名な会社ですが、都内や関西以外では主催する会社自体が少ないことが唯一のデメリットでしょうか。
✔撮影会の会社に応募
①応募概要を見てエントリーする（写真添付の必要あり）
②書類審査が通れば面接
③ポージングや撮影会の流れをレクチャー
④新人として撮影会に参加
⑤決められた時給や歩合給が支払われる
大手の撮影会事務所では常にエントリーを受け付けているところが多いですが、登録モデルさんの入れ替わりがとても激しいように思います。
そのため、少しでも登録モデルが増えるよう「未経験OK」「日払いOK」としている会社が多いですね。
ちなみに、私が鹿児島で主催している「MUZE撮影会」では、写真部ホームページ上から「-モデル応募-」することが可能。
待遇としては、
・未経験OK
・日払いOK
・簡易な面接＆撮影テストあり
・時給又は歩合給（カメラマン1人参加ごとに1000円など）
・1時間から参加可
鹿児島付近で活動されているモデルさんからのご応募をお待ちしております。（初心者の方向けにポージングや魅せ方のアドバイスもさせて頂いています。）
16歳以上で興味がある方は気軽にご相談下さい。（18歳未満は親の承諾が必要）
②友達と撮影会を企画する
会社に登録するのはちょっとハードル高いかもという方には、友達と撮影会を企画するという方法があります。
時間枠・場所だけ決めてしまえばSNS上で参加者を募集することができます。
細かい撮影会ルールについては、すでに発信しているモデルさんの情報を参考にすればある程度の形になるのではないでしょうか。
✔友達と撮影会企画
①友達と自分のプロフィール写真を撮る（撮ってもらう）
②場所・時間・参加費を決めて募集開始
③撮影会ルールを一緒に掲載する
SNSでは簡単に告知をすることができるので想い出作りとして開催してみるのも良いでしょう。
ただし、開催場所については屋内・屋外問わず、撮影許可がいる場合や周りの著作権の問題があるので公園などが無難ですね。
当サイトで度々ご紹介している音々さんのようにモデルさん1人で撮影会を主催しているケースもありますが、慣れていない方はトラブルになることが多いためくれぐれも1人で開催はおすすめしません。
③「COLORFULLY（カラフリー）」を利用する
出典:COLORFULLY
「COLORFULLY（カラフリー）旧：週末モデル」は一般のモデルさんと、モデルさんを探している企業を繋ぐマッチングサイト。
週末モデルはテレビに取り上げられたこともあり徐々に人気や知名度が高まっているサービスですが、モデル登録者数は10000人と国内最大級です。
このサイトは元々、女性の副業を応援するためのコンテンツとして開発されたサービスで、サロンカットモデル・PR案件・撮影会モデル・アンバサダー・イメージコンパニオンなどその業種もさまざま。
✔「COLORFULLY（カラフリー）」
①COLORFULLYのWEBかアプリから仮登録
②プロフィール作成
③お仕事検索で撮影会モデルの募集案件を探す
④応募する
「COLORFULLY（カラフリー）」に登録するモデルさんは経験者から初心者まで幅広いため、イベントに伴う撮影会企画はちょこちょこと案件がありますね。
ここで、応募して撮影会モデルになるという方法がありますが、それ以外にもお仕事を受けられるのでスキルアップのつもりで挑戦してみるのもおすすめ。
憧れの撮影会モデルに潜む危険を知っておこう！
出典:unsplash
10代・20代の若いモデルさんが出演する撮影会では、参加者が男性であること、そして写真の権利絡みでトラブルが起こることがあります。
✔撮影会で起こり得るトラブル
・個人情報を知りたがるなどモデルに固執するカメラマン
・他カメラマンの妨げやモデルに触れる行為
・承諾なしにSNS掲載
・個人的にモデルに依頼する
モデルさん1対1でカメラマンと接するのは撮影中だけですが、受け身になりやすいモデルさんはどうしても強い口調のカメラマンと対峙することができません。
そのため、セクハラや個人情報を聞こうとするカメラマンが一定数いるのは事実。
また、最近多いのがモデルさんの承諾なしにSNSに掲載してしまうケース。
撮る側には著作権がありますが、写っている写真にはモデルさんの肖像権があるため、どんな場合でも双方の承諾が必要になります。
撮影会で起こったトラブルの裏側を聞いたインタビューした記事があるので、もっと知りたい人はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
≫「被写体モデルの基本ポージングのバリエーション17種類を伝授！撮影会のギャラ相場や本音まで裏側を教えて貰いました。」
おすすめしたい東京・関西・名古屋・福岡で人気の撮影会5選
最後に知名度があってモデルさんが多数在籍している＆初心者でも応募しやすい撮影会事務所をご紹介します。
いずれも都心部のみですが審査があるため自信がある方は、まずはこちらに応募して腕試しをしてみると良いでしょう。
【東京】「Fresh！撮影会」
出典:Fresh！撮影会
Fresh！撮影会は多くの芸能人を輩出している最大手の撮影会事務所。
自社スタジオ内でほぼ毎日、撮影会が開催されており、撮影会モデルだけでなくタレント・グラビアなど芸能のお仕事をしたいというライバルが多い事務所でもあります。
ここに所属できることだけでもステータスになるので都内に住んでいる方は腕試しで挑戦してみると良いでしょう。
この環境でモデル出演できれば短期間でもスキルや心構えを磨くことができると思います。
【東京】「マシュマロ撮影会」
出典:マシュマロ撮影会
マシュマロ撮影会は大学時代からフリーモデルとして活躍していた秋元るいさんが設立した会社。
特徴的なのは囲みと言われる複数人のカメラマンが撮影するスタイルは行わず、カメラマンと1対1でじっくり撮影するスタイルを採用しています。
撮影会はポートレートからコスプレまでカメラマンニーズに合わせて幅広く、年間通してほぼ毎日開催されています。
主催者が現役モデルさんということもあって、モデル側の働きやすさは担保されていると思いますね。
【関西】「マナコレ撮影会」
出典:マナコレ撮影会
マナコレ撮影会は大阪・兵庫・京都を中心に1対1のポートレート撮影会を開催する会社。
「ミスキャンパス同志社2022」に協賛するなどモデル育成にも力を入れている会社で、カフェを貸し切った撮影会や他撮影会とのコラボ企画も魅力的ですね。
代表モデルのyuriaさんやなつみさんはよくSNSで見たことがある方も多いと思いますが、とても素朴で可愛らしいモデルさんが多い印象です。
【名古屋】「SAKURA☆PHOTO」
出典:SAKURA☆PHOTO
SAKURA☆PHOTOは名古屋を中心に開催される撮影会で、併せてフォトセミナーも開催されています。
このSAKURA☆PHOTOの特徴「は面談→契約→レッスン」と本格派で、最低1年間継続して出演することが条件になっています。
この撮影会は商用写真スタジオを所有する写真スタジオが運営しているため、プロの撮影現場やモデルとして高いノウハウを学ぶことができるのではないでしょうか。
【福岡】「ワンサイド撮影会」
出典:ワンサイド福岡
ワンサイド福岡は福岡市を中心に活動しており在籍モデル数は30名ほど。
私服・水着・ランジェリー系とジャンル分けしてあるため、私服モデルなら初心者モデルさんでも気軽に挑戦してみやすいのではないでしょうか。
素敵なモデルさんも在籍していますが普通の子のように見えるタイプも在籍していることから、そこまで競争率は激しくないのでは？と思います。
活動は主に土日祝で月に1～2回程度となっているため、自分の都合に合わせて働ける点は大きなメリットでしょう。
正しい知識を身に着けて気軽に撮影会モデルに挑戦してみよう！
出典:unsplash
今回は「MUZE撮影会」を運営する私の体験談、身近にいる撮影会モデルさんから聞いた情報をもとに気になる撮影会モデルとは？どんな活動をしているのかギャラと合わせてその裏側をご紹介しました。
撮られることに慣れた10代はとても多くSNSやマッチングサイトなどコンテンツが充実しているため、撮影会モデルになること自体は難しいことではありません。
しかし、時間やマナーはモデルに限らず求められることなので、確実に守ることをおすすめします。
その上で向上心を持って取り組めば芸能界に入れなくても、撮影会モデルとして十分な副収入源になることは間違いないでしょう。
今回の記事が、撮影会モデルに興味を持っている方の参考になれば幸いです。
鹿児島写真部MUZEでは「ポートレート撮影体験」「フォトウォーク」「写真展」等のイベント開催を行っており、撮影技術向上・モデルマッチング・地元観光応援を目指した企画を行っています。
前回、前々回と参加してなかった方でも気軽に参加することができるので、皆さんの部員応募やイベント参加をお待ちしています。
部員参加は下記、入部フォームから簡単にお申込みすることができます。たくさんのカメラ写真好きの皆様とお会いできることを楽しみにしております！
■モデル応募フォーム■
カメラを始めてわずか半年でプロモデル、テレビ局タレントの撮影を担当する。ポートレート撮影や企業撮影のほかWEB広告クリエイターとして活動。2021年7月7日に鹿児島写真部MUZEを立ち上げ、クリエイターやアパレル・ハンドメイド作家・地元店舗とコラボ企画を行う。2022年『PASHA STYLE』認定クリエイター。鹿児島出身。
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