60年以上の歴史を持ち今なお、プロカメラマンを魅了するNikon。
ミラーレスカメラで大きく市場シェアを塗り替えたSONY、王道のCanonに少し遅れを取っている感は否めませんが、それでもコアなNikonファンがいることは事実です。
今回は写真部MUZEがもっともおすすめしたい、2022年のニコンの神レンズ7本ご紹介します。
この記事を読むことで、フルサイズ用の単焦点・ズームと年代オールドの銘玉を知ることができます。
Nikonレンズには小難しいスペルがたくさん付いてるけどどういう意味なんだろう?
出典:Nikon
おもに2014年に発売され一眼レフカメラ時代を支えた「AF-S NIKKOR」は、ミラーレスカメラZシリーズの登場によって「NIKKOR Z」シリーズへ大きく転換しようとしています。
ちなみにAF-Sは「オートフォーカス駆動用のモーターが内蔵している」という意味ですが、ニコンレンズは絞り数値のあとに「f2.8E」など小難しいスペルが多くて戸惑ってしまうことがありますよね。
✔レンズタイプの種類
Eタイプ=絞りリングなし、カメラボディ側から電気信号で絞り制御を行うレンズ
Gタイプ=絞りリングなし、カメラボディ側から機械的に絞り制御を行うレンズ
Dタイプ=古いカメラにも対応、絞りリングで絞り制御を行うレンズ
Sタイプ=Zカメラに対応、コントロールリングに「フォーカス」「絞り」「露出補正」を割り当てられるレンズ
出典:APEX RENTALS
Sタイプは「S-LINE」という最新技術を駆使したレンズで「重心移動レス機構」や、ピントが合っているのにシャープに見えない現象を解決してくれる「マルチフォーカス方式」など最新機能が備わっています。
そのほかにも「アルネオコート」コーティングがゴーストを低減したり、「フォーカスブリージング」機能によって画角の歪みを補正したりと確実に進化したNikonレンズを体感することができます。
出典:Nikon
そのほかにレンズ名称の前後に付いている小難しいスペルの意味は以下。
✔小難しいスペル解釈
AI=開放F値を自動でカメラボディに伝達する方式
VR=手ブレ補正機構
ED=色収差の低減
FL=望遠レンズの色収差を低減
このあたりを抑えておけばだいたいのレンズ特性を一目で理解することができるのではないでしょうか。
メーカーによって略称の意味は違うため、購入時には必ず仕様チェックすることをおすすめします。Nikon機はレンズによって使用できないカメラボディもあるので特に注意が必要!
ニコンレンズの3つの特徴
出典:unsplash
レンズ性能はどの純正メーカーも優劣つけることは難しいですが、発色の仕方やレンズバリエーションはメーカーによって異なりますよね。
果たしてNikonレンズには他メーカーと比べてどんな特徴があるのでしょうか?
ここではNikonレンズ特有のポイントを3つご紹介します。
他のメーカーには見られないナチュラルな発色
パリッとした描写のCANONとよく比較されることが多いと思いますが、Nikonは対照的でしっかり描写されるんだけどどこか淡い印象。
写真部インスタグラムでも素敵な写真をタグ付けして下さるNikonユーザーさんのお写真を見ると、現像の程度もありますが全体として優しい描写の作品をよく目にします。
作例を見てみましょう。
こちらは「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」で撮影された写真。
出典:PHOTOHITO
ワンちゃんの毛並みがしっかり映し出されていて質感や息づく感じがあり、華やかな黄色の菜の花もしっかり色乗りしていますがどこか優しい。
こちらは「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」で撮影された写真。
出典:PHOTOHITO
出典:PHOTOHITO
いずれも全体的に黒の多い写真ですが黒つぶれしているか?と言われるとそうではなく、黒の諧調が豊かでしっかりディテールを拾っているためそこまで見えにくさを感じません。
むしろ空との明暗がはっきり分かれているためとても情景的な風景に見えますね。
このあたりはカメラボディも映りに大きく影響しているためNikonボディとの組み合わせは必須かと。
以前「もっともポートレートに向いているカメラメーカーはどれ?特徴や違いを写真を見ながら徹底解説します!」でも紹介しましたが、Nikonの特徴は以下。
✔Nikonレンズの特徴
・被写体の温もりを感じる
・感情を映し出す
・風景やランドスケープフォト向き
このような魅力があるため昔からNikonを使っていたユーザーさんは、現在も変わらずNikonユーザーである場合が多い印象がありますね。
Canon出身でSONYに乗り換えるカメラマンは多いですが、コアなファンがいることからこの描写が作品に命を吹き込んでくれると思っているカメラマンさんが多い証拠ではないでしょうか。
ニコンは単焦点レンズが充実している
Nikonは他のカメラメーカーに比べて割合単焦点レンズのバリエーションが充実しています。
✔Nikonレンズの単焦点(F・Zマウントのみ)
【Fマウント】24種類
【Zマウント】14種類
合計で38種類(2022.4時点)
これはフルサイズ一眼レフ・APS-C・ミラーレス一眼レンズに、マイクロレンズ1本とPCレンズ2本を加えた総数でNikon「レンズ製品一覧」から実際に数えて出した数値。
CanonのEF・RFシリーズを数えてみると27本だったので10本近く多いことになります。
焦点距離別に見てみるとよく使われる24mm~50mm域のレンズ割合が多くなっていますね。
✔焦点距離別レンズ総数(F・Zマウントのみ)
19mm 1本
20mm 2本
24mm 3本
28mm 4本
35mm 4本
40mm 2本
45mm 1本
50mm 5本
58mm 2本
85mm 3本
105mm 2本
300mm 2本
400mm 2本
500mm 2本
600mm 1本
800mm 2本
前章でも紹介したようにNikonボディは「D・E・G・Sタイプ」とあり、絞りコントロールをボディ側だけで行うのか、レンズ側で行うのかによって操作が異なります。
このあたりもレンズが多いことに起因していると思いますが実際は古いボディを使っている場合は最新レンズは使えず、反対に最新ボディでは古いレンズが使えなかったりするので体感としては少し減るでしょう。
それでもFマウント対応一眼レフ・ミラーレスZマウントどちらも持っているカメラマンが多いため、これだけ選択肢があると選ぶ楽しさは常にあるのではないでしょうか。
一眼レフ用「Fマウント」とミラーレス用「Zマウント」の2種類
NikonマウントはSマウントから始まりライカスクリューマウントを経て現在、主流になっている「Fマウント」は1959年「Nikon F」から誕生して60年以上の歴史を持っています。
出典:カメラのナニワ
「Nikon F」から「F」を取ってFマウントは誕生しましたが、当時は内蔵露出計・外付けの露出計との連動のみで自動露出を決める「AE機能」もなくマウントはとてもシンプルな作りになっていたそう。
しかし、その後の時代の流れやトレンドを受けて自動露出・AF(オートフォーカス)・超音波モーター・レンズ内手振れ補正など多くの機能をFマウントに組み込んだ関係でレンズを「D・E・G・Sタイプ」と振り分けたことからとても複雑な仕組みになってしまいました。
多くのカメラメーカーが時代の流れに合わせてマウントを変えていった中で、Nikonは「Fマウント」の名称を変えずに更新していったのがよかったのか悪かったのかは分かりませんが、カメラ初心者からするとちょっとカメラとレンズの組み合わせを複雑に感じた方もいるのではないでしょうか。
しかし、時代はさらに高度な光学性能を求めるようになり「Z7・Z6」の誕生とともに「Zマウント」レンズが発売されるようになりました。
Fマウントでは「44mm」だったマウント内径が「55mm」になり、大型化した代わりに大口径レンズを設計しやすくなったことでNikonでは初となる「F0.95」「F1.2」といったラインナップも。
ライバルメーカーが独自の進化をとげる中で、今後のZマウントの進化に期待が膨らみますね。
【2022年】ニコンの神レンズ7本!
出典:unsplash
ここからは実際にNikonの中でも特におすすめしたい神レンズ7本を焦点距離別にご紹介したいと思います。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G(Fマウント)
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2013年10月31日発売
楽天価格:178,500円(2023年2月時点)
レンズ構成:6群9枚
F値:1.4-16.0
撮影最短距離:0.58m
重量:約385g
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約9年前に発売された明るい単焦点レンズで王道とも言える神レンズ。
9年経ってもあまり値崩れしていない点は気になりますが、こちらはGタイプなのでレンズ側に絞りリングがなくカメラボディ側で絞り調整できる比較的新しい機種が対象になります。
開放で撮影したときのボケも滑らかで何より優れているのは黒の階調の豊かさ、夜景や暗い場所での撮影にうってつけです。
開放時はNikon特有のどこにピントが合っているか分かりにくいという点があるので、パリッとさせたいときは絞って撮るのもおすすめですね。
NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct(Zマウント)
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2019年10月12日発売
楽天価格:-円(2023年2月時点)
レンズ構成:10群17枚
F値:0.95-16.0
撮影最短距離:0.5m
重量:約2,000g
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「AI Noct Nikkor 58mm F1.2S」の復刻版として誕生したS-LINEの最上級単焦点レンズ。
旧型も幻想的で素晴らしいですがこのレンズは最新の光学性能を備えており、F0.95という驚異的な被写界深度コントロールが可能になっています。
値段も最上級だけあって解像度・ボケ感・黒の階調とどれをとっても文句のつけようがなく、レンズ専用箱はトランクケースというこだわりようでNikonユーザーなら一度は触ってみたいですよね。
ちなみに2019年11月以降は受注停止しており、2020年7月以降に受注を再開しているそうですが品薄状態は今も続いています。(※Nikonニュースより)
NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S(Zマウント)
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2022年2月18日発売
価格:-円(2023年2月時点)
レンズ構成:19群25枚
F値:2.8-22.0(内蔵テレコンバーター使用時:4.0-32.0)
撮影最短距離:2.5m
重量:約2,950g
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最新S-LINEシリーズでテレコンバーター内蔵型の超望遠神レンズ。
こちらは野鳥やカーレース、飛行機など動く被写体向けの超望遠レンズで、高い描写と美しいボケに高速・高精度AFが持ち味です。
価格はNikonレンズの中でも最上位ですが圧倒的な描写とNikonらしさを感じる柔らかさがあり、没入した世界観を切るとることができるのではないでしょうか。
2023年2月時点では在庫なしの状態が続いており、手に入れるのは困難な状況となっています。
フルサイズ用広角~望遠ズームレンズ
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(Fマウント)
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2007年11月30日発売
Amazon価格:223,800円(2023年2月時点)
レンズ構成:11群14枚
F値:2.8-22.0
撮影最短距離:0.28m
重量:約970g
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こちらは約15年前に発売された大三元の広角ズームの神レンズ。
Nikonユーザーでこのレンズを知らない方はいないほど有名なレンズですが、その優しい確かな描写はポートレート・風景・スナップとジャンル問わず多くのNikonファンを魅了しています。
このレンズにはED(色収差の低減)機能が付いておりより鮮明な色乗りに加えて、最短撮影距離0.28mとマクロ撮影も可能でまさに万能レンズですね。
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S(Zマウント)
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2019年4月19日発売
Amazon価格:309,503円(2023年2月時点)
レンズ構成:15群17枚
F値:2.8-22.0
撮影最短距離:0.38m
重量:約805g
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「AF-S 24-70mm f/2.8」の新型S-LINEシリーズの大三元神レンズ。
旧型「AF-S 24-70mm f/2.8」も素晴らしい写りでしたがS-LINE版に生まれ変わってまた一段とギアを上げて、解像度がクリアになった印象がありますね。
ここだけの話し、Nikonレンズは旧型でも値崩れしておらず「AF-S 24-70mm f/2.8」が15万円前後であることを考えるとこの写りで30万円未満ならS-LINEで大三元を揃えるのがおすすめ。
フルサイズ用マクロレンズ
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(Fマウント)
出典:Amazon
【スペック】
発売日:2006年3月発売
Amazon価格:61,800円(2023年2月時点)
レンズ構成:12群14枚
F値:2.8-32.0
撮影最短距離:0.314m
重量:約750g
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⇒PHOTOHITO
Nikonのマクロレンズ代名詞的な存在の「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」。
IFはフォーカシング時の収差変動を抑える役割のことですが、作例を見るとおおよそ16年も前に発売されたとは思えないほど高い描写と美しい玉ボケが魅力です。
前回、写真部コラボ企画でアクセサリーを撮影した際、プロフォトグラファーKEITAさんが使っていたのもこのマクロレンズだった?と思いますが、温もりや優しさを感じるマクロの世界を体感できます。
オールドレンズ
AI Noct Nikkor 58mm F1.2S(Fマウント)
出典:Amazon
【スペック】
発売日:1982年発売
楽天中古価格:528,000円(2023年2月時点)
レンズ構成:6群7枚
F値:1.2-16.0
撮影最短距離:0.5m
重量:約465g
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⇒PHOTOHITO
Nikonの旧レンズ群の中でも幻と言われているのがこの「AI Noct Nikkor 58mm F1.2S」。
中古でも約60万円とオールドレンズらしからぬ市場価格ですが、作例を見るとその美しい描写や幻想的な世界観は一見の価値があります。
作例の中にヒメボタルを撮影したものがいくつかありますがまるでアニメのようなその美しさは一度見たら忘れられないですね。
ニコンレンズのデメリット
出典:unsplash
Nikonレンズは価格帯も他メーカーの純正レンズと比べて少し安価な場合がありますが、性能面では落ち度はないにも関わらずこれから買おうと思っている方にとっていくつかデメリットがあります。
これまでさまざまなメーカーの神レンズをご紹介してきた中で気付いた点でもあります。
ここでは特に感じたデメリットを2つご紹介します。
カメラボディとの組み合わせが難しい
冒頭でNikonカメラには「E・D・G・S」タイプがあるとお伝えしましたがレンズにはそれぞれ特性があり、レンズに絞りリングが付いているか、付いていないかによって一眼レフの場合は装着できるボディが異なります。
この辺りがとても複雑で多くの初心者ユーザーを悩ませている点でもありますよね。
✔一眼レフボディとレンズの組み合わせ
【D3000番台・D5000番台】「AI AF-S」のDタイプ、「AF-S」のGタイプが使える
【D7000番台・D80・D90・ハイエンドモデル】「AI AF-S」のDタイプ、「AF-S」のGタイプ、「AI AF」のDタイプが使える
マウント形状が合ったとしても古いカメラはボディ側で絞り調整ができないタイプに、E・Gタイプを装着してしまうと絞りの開閉が行えません。
Dタイプは絞りリングが付いているためMFオールドレンズのような認識で問題ないと思います。
その他にもVR機能が付いたレンズは非対応ボディで使用するとムラが出たり、露出計連動レバーがないボディではMFレンズと組み合わせられなかったり、DXレンズはニコンDXフォーマットボディでないと使えない等など。
他メーカーでは古くないボディならマウント形状さえ合わせればある程度は使用できますが、Nikonの場合は特に性能だけでなく適合性も調べておく必要があります。
詳しくはNikonオフィシャルページでご確認下さい。
≫Nikon「カメラとニッコールレンズの組み合わせについて」
Nikonはあまり値下げしない
NikonはCanon・SONYに比べて少し割安な価格設定になっていますが、大幅な値下げをほとんど行いません。
出典:Canon公式
出典:SONY公式
CanonとSONYでは通常の家電製品と同じように春・夏・冬と何回もキャッシュバックキャンペーンを行ったり、発売から期間が経った製品の値下げを行います。
特に珍しいことではなく製品の入れ替わりが早い家電業界ではごく当たり前のことではないでしょうか。
富士フイルムやSIGMAも同様にキャッシュバックキャンペーンを行っていますが、Nikonが積極的にキャッシュバックキャンペーンを行うようになったのは最新「Zシリーズ」が誕生してから。
それ以前は2017年にニコン創立100周年として対象ニッコールレンズ購入で10000円キャッシュバックがあった程度ではないでしょうか。
この背景にはCanonやSONYはカメラ以外にも電子機器や家電など幅広く事業を行っていますが、Nikonはカメラ事業による収益が全体の50%を超えているほど依存しています。
その主力であるため大幅な値下げが出来ないのではないでしょうか。
しかし、最近のミラーレス市場では大きく遅れをとっており、仕方なく「Zシリーズ販促」のためキャンペーンを開始したと思われます。
Nikonの神レンズを使って息づく世界観を表現しよう
出典:unsplash
今回は60年以上の歴史を持ち今なおプロカメラマンを魅了するNikonの神レンズ7本をご紹介しました。
他メーカーレンズと違って確かな描写の中にもナチュラルな発色や温かみを感じるFマウント・Zマウントレンズですが、たくさんあるレンズ群の中でもこの7本は異彩を放っています。
私の周りにもNikonユーザーは意外と多い印象ですが、やはりZシリーズからNikonに乗り換えたというよりフィルムや一眼レフ時代からずっと使っているユーザーさんが多いと思います。
それだけ他を寄せ付けない魅力があるわけですが、どうせなら神レンズを使って最高の世界観を写し出すことでオリジナリティある作品を撮ることができればさらにカメラマンとして昇華できるのではないでしょうか。
今回の記事がニコンのおすすめ神レンズを知りたいと思っている方の参考になれば幸いです。
前回、前々回と参加してなかった方でも気軽に参加することができるので、皆さんの部員応募やイベント参加をお待ちしています。
また、写真部MUZEでは2021年11月から有料「MUZE撮影会」を開催しており随時有料モデル(時給1000円~3500円・実働2h~4h程)を募集しています。興味のある方はこちらのモデル応募フォームまたはInstagramのDMよりご相談下さい。
部員参加は下記、入部フォームから簡単にお申込みすることができます。たくさんのカメラ写真好きの皆様とお会いできることを楽しみにしております!
■無料・部員入部ホーム■
カメラを始めてわずか半年でプロモデル、テレビ局タレントの撮影を担当する。ポートレート撮影や企業撮影のほかWEB広告クリエイターとして活動。2021年7月7日に鹿児島写真部MUZEを立ち上げ、クリエイターやアパレル・ハンドメイド作家・地元店舗とコラボ企画を行う。2022年『PASHA STYLE』認定クリエイター。鹿児島出身。
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